株式会社セブン&アイ・フードシステムズが運営する「デニーズ」は、日本一のショートドラマクリエイター集団「ごっこ倶楽部」を運営する株式会社GOKKOと共同で、デニーズオリジナルショートドラマ「Denny’s DAYs」を制作。2025年7月8日から順次公開されている。
「Denny’s DAYs」は、誰もがなじみのあるファミリーレストランの“デニーズ”を舞台に、3人の等身大の主人公たちが、それぞれの悩みや日常と向き合いながら、そっと背中を押してもらえるような物語を全6話で展開。
「あなたの隣の席にも、きっと物語がある」
何気ない日常の瞬間を大切に思える、そんな“きっかけ”を届けてくれる物語を、心あたたまるメニューとともに楽しみたい。
「Denny’s DAYs」視聴方法
「ごっこ倶楽部」公式SNSアカウント(TikTok、YouTube、Instagram)にて公開。
※TikTokは9時、YouTubeとInstagramはTikTok公開後の翌日18時に公開
※公開日が休日の場合はYouTube、Instagramともに同日18時に公開
デニーズが舞台となる3人の物語の“あらすじ”と“ドラマと連動したメニュー”を紹介
第1部(第1話&第2話)|【君を忘れない勉強法】2025年7月8日公開
<あらすじ>
母の言葉に背中を押され、テスト勉強に励む主人公の女子大生。
彼女は、その店に通い続けなければならなかった。
なぜなら、そこには“ある思い”があったからーー。
青春の甘酸っぱさと、小さな気づきが交差する、心がほんのり揺れる物語。
<第1話&第2話 連動メニュー>
■THE 満点かき氷 宇治抹茶(THE氷 宇治抹茶)(1210円)
勉強に励む主人公にとって、デニーズの氷宇治抹茶は“ごほうび”のような存在。デニーズでの思い出が詰まった氷宇治抹茶。
■恋が叶う?!たらマヨポテト(たらマヨポテト)(594円)
アツアツのポテトが揚がるのを待つ間、主人公の恋が動き出す…!デニーズでの何気ないひとときに訪れる、青春の甘酸っぱさと心のときめきを詰め込んだたらマヨポテト。
第2部(第3話&第4話)|【私たちのセカンドホーム】2025年7月12日9時〜順次公開
<あらすじ>
電車の中で泣き止まない子ども。突き刺さるような視線。
職場では「育児との両立」を問われ続ける日々ーー。
家族のために頑張るうちに、気づけば“自分の居場所”がわからなくなっていた。
そんな彼女が、こらえきれない思いを抱えて飛び出した先にあったのは…。
<第3話&第4話 連動メニュー>
■ご自愛パンケーキ(キャラメルハニーパンケーキ3枚)(638円)
仲間と笑い合った“あのころ”の自分を思い出させてくれる、甘くて温かい記憶の味。ひと口食べれば、もう一度“自分らしさ”を取り戻すための、優しい甘さが心に広がる。
■特製ケチャップの“エモ”ライス(特製ケチャップのオムライス)(1034円)
こらえきれない思いを抱えて飛び出した主人公を、暖かく包み込むように迎えてくれたのは、どこか懐かしく“エモい”特製ケチャップのオムライスだった。
第3部(第5話&第6話)|【思い出の置き場所】2025年7月15日9時〜順次公開
<あらすじ>
「主婦に休みはない!」
休日にのんびりテレビを観ようとしていた主人公は、妻のひと言にたじろぐ。
そんな最中、知らないところで進んでいた“ある計画”が、すれ違っていた家族の思いを、少しずつつないでいく。
ちょっと照れくさくて、でもあたたかい。これは、ある父親の特別な物語。
<第5話&第6話 連動メニュー>
■思い出も挟むハウスサンド(アメリカンクラブハウスサンド)(1155円)
家族のために頑張る主人公が、ふと振り返る若いころ。妻と2人で未来を語り合ったデニーズで、いつも隣にあったのはこのアメリカンクラブハウスサンド。
■家族がつなぐジェノベーゼ(生ハムとアボカドの冷製ジェノベーゼ)(1144円)
気づけば少しだけ遠くなっていた家族の距離を埋めるように、テーブルに並んだのは、彩り豊かな生ハムとアボカドの冷製ジェノベーゼ。