学生時代から漫画を描き、SNSやブログを中心に作品を公開するのぞみわたるさん(@nozomiwataru)。シンプルながらクスッと笑える「のぞみわたるのギャグ漫画」は定期的に投稿され、多くの読者を魅了している。今回、彼の4コマ漫画「宿題」を紹介するとともに、作者に本作を描いたきっかけについて話を聞いた。
宿題忘れから生まれる笑い…「癖になるギャグ」の舞台裏
本作「宿題」では、学校の宿題を忘れる生徒たちを描いている。生徒たちの中に、「やってきたんですが、家に忘れました」と申し訳なさそうに言う生徒がいたため、先生は「仕方ない。明日は必ず持ってくるように」と伝える。次に坊主頭の生徒が「やってないけど持ってきました!」と堂々と話す。それに対し、先生は「帰れ」と厳しくツッコむ、ユーモアあふれる作品だ。
のぞみさんは「これからもたくさんのおもしろい漫画を描いていきたいですね。幸いアイデアだけは無限に湧いてくるので、あとはそれをどれだけイメージ通りに表現できるかだと思います。今後もこの活動を通じてできるだけ多くの人に笑ってもらえるよう頑張ります!」と、今後の目標について語った。
夏はストレスを感じる人も多いだろう。最近あまり笑えていないと感じるなら、この機会にぜひ一度読んでみてほしい。
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