イタリアからフランスに伝わり浸透したお菓子“マカロン”。そんなマカロンに、かわいすぎるクマのマカロン「クマカロン」が登場! 注目を集めている。
発売したのは、東海道本線二宮駅近くの「パティスリー サン・マロー」。銀座シャネル「ベージュ アラン・デュカス 東京」でシェフパティシエを務めた武田利秋シェフが2008年にオープンした同店は、素材を生かし、口どけや食感を大事にした菓子がそろう。
1月に登場した愛らしい「クマカロン」(140円/1個)は、サクッと軽い生地にガナッシュをサンドし、生チョコのような味わい。フランスで学んだという配合を用い、ケーキのようにクリームとの調和が楽しめるのがポイントだ。
同店では、そのほか「ラズベリー」や「ショコラ」(各200円/2個入り)も販売中。「ラズベリー」は、コクリコ(ヒナゲシ)でほんのり香りづけをしたクリームとラズベリージャムをサンドした贅沢なマカロン。4月下旬までの販売予定だ。
とにかくかわいいクマのマカロン「クマカロン」。お持たせやご褒美スイーツのほか、ホワイトデーのお返しにもオススメ。春先までの期間限定販売なので、気になる人は早めにゲットして!【詳細は横浜ウォーカー2/16発売号に掲載】