吉野家といえば牛丼をはじめ、各種丼や定食で知られるが、今回初の麺商品として「牛玉スタミナまぜそば」の販売を開始した。蒸し暑い今の時期にぴったりのスタミナ系メニューとなっている。
さっぱりしつつもパンチのある味わいが夏におすすめ
「牛玉スタミナまぜそば」(店内767円、テイクアウト753円)は、暑い夏でも食べやすい麺商品。魚粉ベースの香味つゆはさっぱりとしながらコクがあり、毎日食べても飽きない味に仕上げている。
具材は吉野家の秘伝のたれで煮込んだ牛肉と玉ネギをメインに、青ネギ、天かすをトッピング。上にのせた生卵を崩しながら、具材とともに混ぜながら食べる。まぜそばならではの牛肉の味わいも楽しめる。
別添のにんにくマシマシだれをお好みで入れることで、ピリ辛で食欲をそそる、ガツンとパンチのある味わいに味変も楽しめる。
さらに、シャキシャキ食感のキムチやねぎラー油、肉だく(牛小鉢)、とろろといったサイドメニューを追加トッピングすることで、さらに味わいを変化させたり、ボリュームをプラスしたりと自分好みにすることができる。
丼や定食もいいが、吉野家初の麺商品「牛玉スタミナまぜそば」で暑い夏でもさっぱりと食欲を満たそう。
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