「俺の」シリーズに11年ぶりの和の新業態「俺の炉ばた」誕生!原始焼きと網焼きをライブ感あふれるキッチンで

東京ウォーカー(全国版)

「俺のイタリアン」や「俺のフレンチ」などを展開する「俺の」シリーズに、11年ぶりに和の新業態が誕生。東京・恵比寿にオープンした「俺の炉ばた 恵比寿」では、魚介類をはじめとするこだわりの食材を目の前で焼き上げる。

「俺の炉ばた 恵比寿」では目の前で食材を焼く様子が見られる


「俺の」シリーズならではの選りすぐりの高級食材

新鮮な食材がそろう

旬の食材をじっくり焼き上げる

炭火で焼くと香りも味わいも格別

「俺の炉ばた 恵比寿」には、原始焼き(炉ばた焼き)と網焼きの2つの焼き場がある。特大の海老や大トロ鰯など、厳選した食材を目の前でじっくりと焼き上げ、その様子をずっと見られるのが特徴。炭火で焼くことで、程よく脂が落ち、旨みが凝縮される。

海老が焼ける香ばしい匂いがたまらない

「炉ばた名物大海老原始焼き」(1078円)

炭火でじっくり丁寧に焼き上げる

「大トロ鰯原始焼き」(1738円)

店内に入った瞬間から炭火の香りと食材を焼き上げる香ばしさが漂う。海老は殻の香ばしさと、引き締まった身のプリプリした歯ごたえが楽しめる。脂が乗ったイワシは表面がパリッと香ばしく、中はジューシーな脂の旨味を持ったふっくらした身とのコントラストがたまらない。

【写真】希少な東京産黒毛和牛も目の前で網焼き

「希少黒毛和牛東京ビーフの炭火焼き」(3828円)

ほかにも「伴助 ほっけ」(一尾2178円、ハーフ1188円) や「北海道産いか一夜干し」(1958円)、「数量限定!愛知県産一色うなぎ一尾白焼き」(3828円)など、こだわりの魚介が楽しめる。魚介以外にも、「希少黒毛和牛東京ビーフの炭火焼き」(3828円)や「厚切り牛タン炭火炙り」(2508円)など肉メニューもあり、特に東京ビーフは幻とも言われる東京産黒毛和牛で、ほかではなかなか食べられない希少な食材のとろける味わいはぜひ堪能してほしい。

大きさはもちろん、ジューシーな食感に驚く「幻の特大椎茸 天恵菇」

肉厚なシイタケは軸も大きくておいしい

「幻の特大椎茸 天恵菇」(1078円)

ジューシーで適度な食感がある「幻の特大椎茸 天恵菇」

魚介、肉とくれば野菜。徳島県で栽培されている、手のひらサイズの「幻の特大椎茸 天恵菇」(1078円)はあればぜひ食べておきたい一品。希少な品種の大きなシイタケは、通常のシイタケの約2倍の旨味成分を持つ。炭火でじっくり焼くことで、ジューシーで肉厚なシイタケの旨味を楽しめる。

炉ばた焼きと並ぶ名物の土鍋ご飯は必食

「愛知県産一色うなぎといくらの土鍋ご飯」

炊きあがりまで時間がかかるので、なるべく最初にオーダーしておきたいのが土鍋ご飯。「丸ごと一匹蟹とイクラの土鍋ご飯」や「愛知県産一色うなぎといくらの土鍋ご飯」(各4378円)などがあり、オーダーを受けてからじっくり土鍋で炊き上げる。蓋を開けた瞬間の何とも言えない香りがすでにごちそう。これを食べずにシメられない、もう1つの看板メニュー。

「冷やしトマトと和出汁のジュレ~お1人様1皿おすすめ~」(638円)

ご飯が炊けるまでは炉ばた焼き以外にも「本日の刺身5点盛り合わせ」(2人前~/2640円~)や「北海道産牛ユッケ」(1078円)、「からすみ大根」(1078円)など、お酒が進むメニューも多い。

「炉ばたで焼き芋 アイス添え」(748円)

デザートでもイチオシは炉ばた焼き。「炉ばたで焼き芋 アイス添え」(748円)は、炭火で焼いたサツマイモにバニラアイスを添えたデザート。焼き芋の香ばしさがプラスされ、食事の最後にぴったり。

落ち着いた雰囲気の店内

炉ばた焼きに合う日本酒もそろっている

炉ばた焼きも一品料理もデザートもまだまだいろいろあり、どれも食べたくなるものばかり。さらにそれらに合わせたい日本酒をはじめとするアルコールも充実。仕事帰りやデート、家族での食事など、さまざまなシーンで炉ばた焼きの魅力を感じられる。恵比寿店に続き、新宿店もオープンした「俺の炉ばた」。五感で楽しむ本格炭火炉ばた焼きをぜひ堪能しよう。

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。

注目情報