働く中で遭遇する災難や理不尽を、哀愁漂うタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の作品は、多くの人が経験した「あるある」シーンを描き、共感を呼んでいる。ウォーカープラスでは、サラリーマン生活を描いた漫画『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』と題して紹介。
「言葉じゃ伝わらない」…危険な傘の持ち方への怒り
「持ち方」以外に、他人の傘に悩まされた経験については、「地下鉄の駅に入ろうとしたら、目の前のおばちゃんが高速で傘を開閉していて飛沫(しぶき)をもろにもらったことがある。その後、おばちゃんは気まずそうな顔で去っていったが…」と、思わず苦笑してしまうエピソードを明かした。
傘の持ち方について、「気にしてなかった」と驚く人もいれば、「そうそう!」と頷く人もいるだろう。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画で届けていく。
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