1970年に発売され、親子3世代に親しまれるロングセラーのミニカーブランド・トミカ。そのトミカの祭典「トミカ博 in NAGOYA ~ようこそ!!あたらしいトミカタウンへ~」が、2017年12月15日(金)から24日(日)まで、吹上ホール(名古屋市千種区)で開催される。このイベントの入場料は、大人(中学生以上)1200円、子ども(3歳以上、小学生以下)1000円、2歳以下は無料。来場者には記念トミカとして、連結パーツでつなげて遊べるバス「TDM ツナグ―ン」がもらえる。
会場には、トミカが一斉に滑り降りる様子が大迫力の360度スライダーや、トミカが走る巨大ジオラマが設置される。またガソリンスタンドをはじめ、車に関する職場をモチーフにした「お仕事体験コーナー」など、さまざまなアトラクションも楽しめる。
さらに、プレイチケット(1枚100円、11枚綴り1000円)を買えば、トミカをゲットできるアトラクションで遊ぶこともできる。釣り竿を使ってトミカを釣り上げる「トミカつり」や、自分が選んだパーツを目の前で組み立ててもらえる「トミカ組立工場」などワクワクするアトラクションが盛りだくさんだ。そして「トミカミュージアム」では、歴代のトミカが展示されるので、子どもだけでなく大人でも満足できそう。
またショッピングコーナーでは、トミカやプラレールはもちろんのこと、ランチグッズやアパレルなど、さまざまなグッズが販売される。どのコーナーもファミリーで楽しめること間違いなし。ぜひ家族で訪れてみよう。【東海ウォーカー】
角優月