【秋スイーツ】色あざやかな秋の味覚満載!「吉祥菓寮」の秋限定パフェ

関西ウォーカー

「吉祥菓寮 祇園本店」は、きな粉のお菓子を展開する専門店だが、季節のパフェも大好評。現在2種の秋冬限定パフェがあるが、どちらも栗やイモ、洋ナシといった秋らしい素材が盛り込まれている。各テーブルにはきな粉が置いてあるのでパフェにかけてアレンジしてみては?<※情報は関西ウォーカー(2017年11月7日発売号)より>

きな粉スイーツ専門店のパフェは栗や紫イモなど秋の味覚が満載!


「秋香るお芋と林檎パフェ」(1296円・1日限定50個)/吉祥菓寮 祇園本店


「秋香るお芋と林檎パフェ」(1296円・1日限定50個)。紫イモのムースとバニラアイスの間に焼き色を付けたイモの甘露煮を、生クリームの間にはメレンゲをはさむなど隠し味が随所に光る。11月30日(木)まで。

リンゴのグラニテ。酸味と甘さが絶妙/吉祥菓寮 祇園本店


スライスリンゴとリンゴジュースを凍らせて砕いたリンゴのグラニテ。酸味と甘さが絶妙!

「濃厚な紫イモムースと紅茶ゼリーの間にリンゴのグラニテをサンド。甘いムースとさっぱりした紅茶の風味を程よい酸味が取り持ちます」と、シェフパティシエの中川雄介さん。

【写真を見る】「晩秋の栗とほうじ茶パフェ」(1404円)/吉祥菓寮 祇園本店


「晩秋の栗とほうじ茶パフェ」(1404円)は最新作。11月30日(木)まで。渋皮栗の甘味がグッド。1日限定20個。

町家の風情を残した店内/吉祥菓寮 祇園本店


細い階段を上がると2階のカフェスペースへ。町家の風情を残した店内はゆったりしたムード。

■吉祥菓寮 祇園本店<住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306 電話:075-708-5608 時間:10:00~19:00、カフェ11:00~19:00(LO18:30) 休み:不定休 席数:24席 タバコ:禁煙 駐車場:なし 交通:京阪三条駅より徒歩9分>【関西ウォーカー編集部】

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