「紙で見ないとわからない!」アナログな昭和上司のデジタル化逆行発言、疲弊する社員の叫び【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode5~電子承認システム~(1/12)漫画=青木ぼんろ

働くなかで経験する日々の出来事を、哀愁漂うタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の描くシーンは、多くのサラリーマンが共感を覚えるものばかり。今回、サラリーマン生活を描いた『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』を紹介する。

【まんが】本編を読む


ここ数年で職場でのデジタル化が一気に加速し、紙に印鑑を押す文化が薄れつつあるなか、「電子承認システム」が登場。しかし、なかにはこの変化を受け入れられない社員もいて……?

「二度手間」になる職場…作者が語る“アナログ上司”の実態

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode5~電子承認システム~(2/12)漫画=青木ぼんろ

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode5~電子承認システム~(3/12)漫画=青木ぼんろ

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode5~電子承認システム~(4/12)漫画=青木ぼんろ

「恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活」episode5~電子承認システム~(5/12)漫画=青木ぼんろ


この話は、青木さんの前の職場で実際にあったエピソードだという。「すごくおかたい、保守的な体質の会社だったので、その時のエピソードを人に話すと、驚かれることが多いです。この話もその一つです」と明かした。

デジタル化に逆行する社員について尋ねると、青木さんは「新しいことを覚えるのって体力使うのでわからなくもないです」と理解を示しつつ、「ですが、便利なものは、どんどん使っていかないと置いていかれますよね、世界や時代に」と、危機感をあらわにした。

まんがを読む

【まんが】本編を読む


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。製品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

注目情報