株式会社エモーションズのパイ専門店「PieKing武蔵小杉店」は11月より全品パイを刷新。本場「アメリカ南部のカントリーパイ」をテーマに、ごろごろ具材をたっぷりとあしらった食べ応えのあるやさしい甘さのクラシックパイへとリニューアルした。
パイ生地そのものへの美味しさの追求はもちろん、素材を活かし形が残るようにゴロゴロとした具材を贅沢に使用し、食べ応え満点なやさしい甘さが特徴のパイに仕上げた。ラインナップは厳選した6種類の味を用意する。
「アップルパイ」はバターでソテーしカルヴァトスで風味付けをした、食感が残る富士リンゴのコンポートをふんだんに使用した一品。パイの王道であるアップルパイは、店のこだわりをたくさん詰めこんで焼き上げた。
「パンプキンパイ」はバター、卵、シナモン、生クリームをあわせて炊き上げた滑らかなカボチャクリームと、カボチャの甘露煮をごろごろ乗せて焼き上げた贅沢なパイ。この他にも、ごろごろ果肉の自家製チェリーコンポートの甘酸っぱさと、カスタードクリームの甘さのバランスが絶妙に調和する「チェリーパイ」や、アーモンドクリームをパイと焼き上げ自家製ブルーベリージャムを使用した「ブルーベリーパイ」。キルシュとスパイスで漬け込んだセミドライアプリコット、フィグ、アーモンドをアーモンドクリームと焼き上げた「ドライフルーツパイ」や、ピーカンナッツにメープルシロップを混ぜ込んだ卵液を流して焼き上げた「ピーカンパイ」など、アメリカの家庭で親しまれているパイが揃う。
自分へのご褒美に1ピース、みんなで楽しみたいときは1ホールと様々な利用ができる「PieKing武蔵小杉店」にぜひ色々なシーンで訪れてみては。【ウォーカープラス編集部/モリオカユカ】
モリオカユカ