YouTubeでのダンスが「可愛いにもほどがある!」と注目を集める14歳の美少女、ベッキー・クルーエル。2月18日に行われた映画『プリキュアオールスターズDX2 希望の光レインボージュエルを守れ!』のイベントでは、そんな彼女の意外な(?)夢が判明した。
今回が4回目の来日となるベッキーは、「日本はすっごく好き。北海道で、メロンとラーメンを食べたいな」と、日本への愛を語った。報道陣に「メロンとラーメンが好きなの?」と聞かれると「大好き!」と日本語で話し、ニッコリ笑顔を見せた。
日本語は、他に「今何時ですか?」という言葉をマスターしているそうで、実際に言ってみる場面も。しかし、「使ったことある?」と聞かれると、やや残念そうに「ノー」と答えた。
そのほか、「日本のスイーツとチョコレートもおいしくて大好き。ファッションが好きなので、原宿も行きたいな」と話したベッキー。日本の印象を聞かれると「すごく忙しいイメージ。でも、実際に訪れてみて、住宅街を見たらとても静かで印象が変わりました」と話していた。
日本で大人気のベッキーだが、「学業は続けていきたい」とのこと。それには“国語の先生になりたい”というちょっぴり意外な(?)夢の存在があった。「こういう(芸能)活動も続けていきたいけど、難しいかも。将来は、国語の先生になりたいから」と、まっすぐに夢を語った。
最後には「日本語の語尾に『〜ね』と付ける所がすごく好きです。すごく可愛い」と話し、自身も日本語で「可愛いね」と言ってみたベッキー。日本語の習得にも熱心な彼女の、今後の動向に注目です!【東京ウォーカー】