ウルフギャング・ステーキハウスが高輪に新オープン!“最上のウルフギャング”になり得る、その特徴は?

東京ウォーカー(全国版)

ニューヨーク発祥の有名ステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」が、2025年9月12日(金)に新たな旗艦店をオープンする。場所は「高輪ゲートウェイシティ」内の新施設「ニュウマン高輪」最上階の29階。東京湾やレインボーブリッジを一望できる最高のロケーションで、特別な時間を過ごせる“最上のウルフギャング・ステーキハウス”になると予想され、ウルフギャング・ステーキハウスの公式サイトと電話で予約可能。

ダイニング


高輪店限定のスペシャルメニュー

「ウルフギャング・ステーキハウス」といえば、米国農務省が最高品質と認めた“プライムグレード”の希少なアメリカ牛を28日間熟成させた「熟成ステーキ」が代名詞だ。高輪店ではこの定番メニューに加え、この店舗でしか味わえない限定メニューを6品ラインナップ。初めて採用する食材にも注目したい。

限定メニューもフレッシュな素材にこだわった逸品ぞろい


希少な和牛「但馬太田牛」

日本有数の和牛産地、兵庫県但馬で育てられたブランド牛「但馬太田牛」を採用。和牛は一般的に乾燥熟成には適していないといわれているが、熟練スタッフのプロジェクト参加により「但馬太田牛」採用の実現にいたった。

きめ細やかな肉質と深い旨味が特徴のこの和牛を使った「但馬太田牛のステーキタルタル」や、肉の特性を最大限に引き出した「但馬太田牛のプティフィレミニオン」を楽しめる。

但馬太田牛のステーキタルタル

但馬太田牛のプティフィレミニオン


魚の女王「フレッシュ ドーバーソール」

NY店で人気の「フレッシュ ドーバーソール」が日本初上陸。ヨーロッパで“魚の女王”と呼ばれる高級魚、ビッグサイズの舌平目を仕入れ、ムニエルまたはグリルの好みの調理法で提供する。上品な旨味が凝縮した身はもちろん、サーバーが目の前で骨を外すパフォーマンスも楽しめる。

【NY店舗の人気メニュー】フレッシュ ドーバーソール


繊細な味わいの「北海道産仔牛」

北の大地で育った仔牛ならではの、繊細で上品な味わいと食感が魅力の「北海道産仔牛の直火焼き」も用意。

北海道産仔牛の直火焼き


そのほか、フレッシュな素材のよさを活かした「ブッラータチーズとミニトマトのサラダ」や「ケールとリンゴのサラダ ジンジャーライムドレッシング」も楽しめる。

ブッラータチーズとミニトマトのサラダ

ケールとリンゴのサラダ ジンジャーライムドレッシング


最上階で楽しむ“最上のウルフギャング”

高輪店は世界中の「ウルフギャング・ステーキハウス」の中でも最高層に位置する。東京湾やレインボーブリッジの壮大なパノラマを楽しみながら、ゴージャスかつ洗練された空間で食事を堪能できる。

食事をメインとしたビジネスでの接待や記念日はもちろん、充実したバーエリアでアルコールや軽食を楽しむプライベートな時間まで、幅広いシーンで利用可能。よりハイエンドでラグジュアリーな「ウルフギャング・ステーキハウス」として、国内外から高い支持を得そうだ。

バーカウンター

バーラウンジ

個室の一例


新しいウルフギャングの魅力

現在、都内には六本木、丸の内、青山、銀座と4つの店舗があるが、それぞれ異なる魅力や雰囲気がある。開放的な六本木店、重厚感のある丸の内店、ウイスキーラウンジやあか牛ステーキが楽しめる青山店、鉄板でステーキを堪能できる銀座店。

シグニチャー青山店 外観

Teppan銀座店 内観


そして今回オープンする高輪店は、最高のパノラマと、この店舗でしか味わえない限定メニューで、また新たな「ウルフギャング・ステーキハウス」の魅力を創出している。ぜひ、特別なひとときを過ごしに足を運んでみてほしい。

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