老舗の看板商品といちごのコラボ!季節限定「いちご入りわらび餅」発売

東京ウォーカー(全国版)

株式会社柿安本店の和菓子業態「口福堂」「柿次郎」は、看板商品「料亭わらび餅」と、いちごがコラボレーションした新商品「いちご入りわらび餅」(1個64円/100g324円)を11月24日(金)から発売する。

看板商品のわらびもちの中に、いちごが入ったフルーツわらび餅


同商品は柔らかさの中にも、もっちりとした弾力があるわらび餅に、カットしたいちごのコンポートを練り込み、華やかな香りと甘酸っぱさが楽しめるフルーツわらび餅。きな粉は北海道産大豆を使用し、大豆の香りを感じられるように焙煎するとともに、わらび餅の滑らかな食感を引き立たせるために、きめ細かく仕上げている。

「口福堂」と「柿次郎」では、わらび餅を店頭でカットしてからきな粉と合わせているため、プルプルとした食感やきな粉の香ばしさをより感じられる。グラム売りだけでなく1個からも販売しているので手土産からおやつまで、さまざまな用途に合わせて利用できる。

また、人気のどら焼やお団子も季節限定のいちごバージョンを同時発売する。「いちごどら焼」(1個162円)はカットしたいちごのコンポートと、クリームを練り込んだいちご餡を香ばしくふわふわの皮でサンドした洋風どら焼。

人気のどら焼きもいちご味の洋風どら焼きに!


「よくばり団子(いちご・ミルク)」(1本151円)は1本で2種類の味が楽しめる人気商品。モチモチのお団子の上にいちごとミルクのタレをのせた、見た目も可愛らしいお団子。

毎年、初冬から春にかけて豊富な種類を展開する人気の「いちご大福シリーズ」も発売する。シリーズ第1弾として、こし餡と和栗餡の2種類が販売中だ。今後は定番のつぶ餡やクリスマス、バレンタインなどの限定商品などが続々と登場する予定。

いちごづくしの和スイーツで日ごろの疲れを癒してみては。【ウォーカープラス編集部】

篠田

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