猛暑の夏はお家でのんびり漫画三昧…!夏休み特集として、2025年によく読まれた漫画をあらためて紹介!
働く中で経験する日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の描くシーンは、多くのサラリーマンが共感を覚えるものばかりだ。ウォーカープラスでは、そんな青木さんのサラリーマン生活を『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』と題し、実際の体験談とともに届ける。急いでいるときに限って出会ってしまう、道幅いっぱいに広がって手をつなぐカップル。今回は、そんな“手つなぎカップル”に出会ってしまったときのエピソードを紹介する。
作者が語る手つなぎカップルへの提言
急いでいるのに、なかなか進めず散々だったという青木さん。このような“手つなぎカップル”に何を気をつけてほしいか尋ねると、「カップルに限らず、やはり細い道では後ろにも配慮がほしいですね。細い道で手を繋いでゆっくり歩くなら横に広がるのではなく、縦になればいいと思います。なんか、リレーでバトンの受け渡しをする感じで」と、ユニークな表現で提言した。
青木さん自身が恋人と手をつなぐときは何か配慮しているかという問いには、「公共の場では2人の世界に入り込みすぎないということですかね。あくまでもこの数億人が暮らす日本という社会の一員であることを忘れることなく、他者への配慮も心がけていくことが大事かなと思ったりします」と、自身の考えを述べた。
最後に、街で見かける“手つなぎカップル”に一言!と求めると、「お幸せに!」と回答した。
いかなるときも周りへの配慮を忘れてはいけない、たとえ恋人とどんなにラブラブだとしても。今後も“恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない”けれど、どこか一大事にも感じるサラリーマン生活を漫画で届けていく。乞うご期待!
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