真夏日が続く秋の“衣替え迷子”に朗報!寺田倉庫のminikuraが解決策になる理由

東京ウォーカー(全国版)

9月以降も30度を超える真夏日が続く近年、「いつ衣替えをすべきか迷う」「衣服の取捨選択に困る」といった衣替え迷子が急増している。そんな悩みを抱える人に今注目されているのが、衣類を外部に預けられる宅配型収納サービスだ。

服が手放せない人必見の衣替えおすすめサービスを紹介!


秋の衣替えのコツは、3つのしまう前の工夫!

⼿放すのではなく預けるも選べるように自宅収納

衣替え迷子が増えている背景にはいくつかの理由がある。ある調査によると、その第1位は収納スペース不足、第2位がどの服を残すか迷うことだ。特に最近の猛暑の長期化は秋の衣替えをより複雑にしている。
※株式会社mitoriz/POBデータ

今回、秋の衣替え迷子にならないためのコツ3つを整理収納アドバイザーに聞いてみた。

minikura整理収納アドバイザー内藤理恵⼦さん

1つ目は洋服の種類ごとに保管ではなく、使⽤⽤途ごとにグルーピングしておくこと。例えば、⼦どもの⽔着は⼦ども服ではなくプールグッズとして、浴⾐は下駄などの関連の物と⼀緒に収納すると、取り出しやすく、しまいやすくなる。

2つ目は、手放すか迷う服は今期実際に着たかどうかを⽬安にすること。迷った際は、すぐに結論を出すのではなく、⼀度外に預けてみることも選択肢のひとつ。保管中に気持ちの整理ができたり、必要性を再確認できたりしておすすめだ。

3つ目は、戻しやすさを意識した収納設計をすること。定位置が家族全員にわかるようにラベリングすることで、定位置に戻しやすくなり、収納のリバウンドを防げる。

整理収納アドバイザーもおすすめするminikura

【写真を見る】令和の衣替えはスマホ完結!

この“衣替え迷子”を救う新しい選択肢として注目されているのが、スマホひとつで完結し、自宅にいながらモノを預けたり取り出したりできるminikuraだ。使い方は専用ボックスを取り寄せ、荷物を詰めて配送業者に渡すだけ。創業70年以上の歴史を持つ寺田倉庫が温度、湿度を管理した倉庫で大切な衣類を保管する。

HAKOプランやMONOプラン、ボックスの大きさなどを選べる

MONOプランはアイテムを1点ずつスマホ上で選ぶだけで取り出せる

クリーニングオプションも便利

minikuraは初期費用やボックス取り寄せ料は無料で、月額320円から利用可能。箱単位で管理するHAKOプラン、1点ずつ撮影して管理するMONOプラン、衣類を吊るして保管するクローゼットプランなど、自分に合ったプランを選ぶことができる。

長期利用では取り出し無料や割引特典もあり、衣替え時に使う季節モノを預けるのに最適ともいえる。

この秋はminikuraでクローゼットをすっきりさせ、大切な服を安全管理しつつ、衣替え迷子を脱却してみてはいかがだろうか。

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