東京・金町に2025年9月3日オープンした「マークイズ葛飾かなまち」に、関東地方では初となる「すみっコぐらしあそびスタジオ」が同日オープン。既存の店舗の中でも最も広く、あそびスタジオの入場者だけが購入できる限定の「てのりぬいぐるみ」に「えびふらいのしっぽ」が新登場する。
キャンプあそびやぬいぐるみ撮影スポットが登場
「すみっコぐらしあそびスタジオ」は「すみっコぐらし」の世界でおままごとや、おみせやさんのごっこ遊び体験ができる屋内プレイグラウンド。「すみっコぐらしあそびスタジオ マークイズ葛飾かなまち」には5つのエリアがあり、それぞれで「すみっコぐらし」の世界観を楽しめる。
一番大きな「まちエリア」で体験できるのは、おままごと、おみせやさんごっこ、ぬいぐるみあそび、光のお絵描きなど。おままごとは、すみっコぐらしのキャラクターそれぞれの部屋でままごとあそびができる。エプロンを受付で借りて、クッキングに挑戦しよう。
おみせやさんごっこには、「喫茶店」や「駄菓子屋さん」など、ワクワクするようなお店がいっぱい。「駄菓子屋さん」や「お菓子屋さん」は、「マークイズ葛飾かなまち」で初めて登場したお店。店員さんになったり、お客さんになったり、楽しく遊べる。
「ぬいぐるみあそび」では、てのりぬいぐるみにぴったりのドールハウスを設置。貸し出してくれるてのりぬいぐるみで遊ぶのにぴったり。てのりぬいぐるみの撮影スポットもあって、「すみっコぐらし」の世界観を写真に収めることができる。撮影スポットがあるのは「マークイズ葛飾かなまち」だけなので、かわいいショットを記念に撮ってみて。
光のお絵描きは、光ボードに自由に絵を描けるスポット。すみっコたちのオリジナルスタンプもあり、かわいくできた作品はぜひ写真に残しておこう。
屋内でも思い切り遊びたいなら「みずうみエリア」へ。ブルーとホワイトのボールがいっぱい入ったボールプールで、「とかげのおかあさん」の背中を滑って遊べる。的も設置されているので、ボールで的当てゲームもできる。
新しく登場したキャンプエリア
「マークイズ葛飾かなまち」で新しく登場したのが、キャンプエリア。「ピザやさん」では、“しろくま”モチーフのピザ窯で、好きなものをトッピングした自分だけのすみっコぐらしのピザが作れる。また大きなスイカのシーソーはフォトスポットにも。キャンプに欠かせない“たきび”もキュート。キャンプ遊びも楽しめる。
赤ちゃんのいるファミリーにうれしいのが「ベビーエリア」。生後6カ月~1歳6カ月までのベビー限定のエリアで、動き回れる年齢の子どもは入れないので、おすわりやハイハイする赤ちゃんも安心して過ごせる。ただの居場所ではなく、小さなボールプールがあったり、壁面がつかまり立ちしやすいようになっていたり、工夫されているのもうれしい。
グッズエリアもあり、こちらは「すみっコぐらしあそびスタジオ」を利用していなくても、かわいい「すみっコぐらし」のグッズを購入することができる。
赤ちゃんから小学生まで、それぞれに楽しめる「すみっコぐらしあそびスタジオ」。利用は時間制で、利用した子どもには1人1枚オリジナルシールがもらえる。大人のみの入場は不可だが、付き添いの場合は1人1枚200円でステッカーを購入することができる。ほかにもてのりぬいぐるみ付きプラン(900円)やアクリルキーホルダー付きプラン(700円)もあるので、親子で一緒に「すみっコぐらし」の世界を楽しもう。
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