まだまだ暑い!こんな日は冷房の効いた家で漫画三昧!2025年上半期によく読まれたバズ漫画を紹介。
働くなかで経験する日々の出来事を、哀愁ただようタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。彼の描くシーンは、多くのサラリーマンが共感を覚えるものばかり。本稿では、そんな青木さんのサラリーマン生活を描いた漫画『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』から、最悪のトイレ体験をお届けする。
「トイレはネタの宝庫」
青木さんの作品にはたびたびトイレのエピソードが出てくるが、トイレはネタの宝庫かと尋ねると、「あまり意識していませんでしたが、言われてみるとトイレのネタが多いかもしれませんね。やっぱりトイレってプライベートな空間なので、使う人の人間性がもろに出るんだと思います」と語る。
非常に使いにくいクロワッサンのようなトイレットペーパーに出くわしたとき、どうしているか尋ねると、「時間があるときは正常に戻すよう、層になっている部分を破ったりするのですが、時間のないときは細いまま使ってしまいます。なので、僕も(クロワッサンの)段差を大きくしてしまいます」と、正直な行動を明かした。
トイレを使うときに気を付けていることは何かと尋ねると、「『トイレには神様がいる』というような言葉があるように、誰も見ていない空間だからこそ、神様は見ているよと思いながら使用してますね。きれいに使いましょう」と語る。
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