松坂屋上野店でしか食べられない!“パンダジェニック”なグルメ4選

東京ウォーカー

上野フロンティアタワーがニューオープンし、盛り上がりを見せる上野御徒町エリア。隣接する松坂屋上野店でも、グルメ分野を代表する、本館地下1階がリニューアルし、新店舗や新商品を展開するなどデパ地下グルメから目が離せない!今回は「上野といえば、パンダ!」ということで、見て癒されて、食べておいしい、おすすめの“パンダジェニック”なグルメを紹介する。

竹隆庵岡埜の「とらが焼(さくらパンダ)」(5個入/1350円)


ピンクのパッケージが可愛らしい竹隆庵岡埜の「とらが焼(さくらパンダ)」(5個入/1350円)


同店は、台東区根岸で創業60余年続く和菓子店。小豆は北海道、餠米は新潟こがね餠など、原材料にこだわり、伝統の技法をもとに季節限定の数々の和菓子を展開している。今回紹介する、とらが焼きは、風味豊かな「きび砂糖」、北海道産の「十勝小豆」を使用し、熟練した職人の目にかなった「鶏卵」だけを使ったこだわりの一品。パッケージは大丸松坂屋百貨店の公式キャラクターで、上野の「さくら」と「パンダ」をモチーフに誕生した「さくらパンダ」の可愛い絵柄。手土産にも喜ばれること間違いなし!

聘珍樓の「パンダまん」(1個/453円)


【写真を見る】食べるのがもったいない聘珍樓(へいちんろう)の「パンダまん」(1個/453円)


創業1884年、日本に現存する最古の中国料理店・聘珍樓は素材主義を貫き、安心安全の美味しい中国料理を提供している。そんな同店から「パンダまん」が登場。食べるのがもったいないほどキュートな見栄えだ。厳選された北海道産小豆を使用したこし餡入りのあんまんは、上品な甘さと食べやすいサイズで、小さな子供から大人まで楽しめる。

坂角総本舗の「ゆかり さくらパンダ箱」(8枚入×2袋/1382円)


坂角総本舗の「ゆかり さくらパンダ箱」(8枚入×2袋/1382円)は素材にこだわった逸品


「海老煎餅といえば坂角」として125年以上の歴史を誇る同店では「ゆかり さくらパンダ箱」(8枚入×2袋/1382円)がおすすめ。同店の看板商品である、海老煎餅「<縁>ゆかり」は、同店の始祖・坂角次郎が製法に工夫を重ね完成させた、二度焼きで焼きあげる新しい海老煎餅。これまで長く、人と人とのご縁をつなぐ贈り物として広く利用されてきたそう。パッケージは大丸松坂屋百貨店の公式キャラクター「さくらパンダ」が描かれている。

古市庵の「パンダちらし」(691円)


ちらし寿司、いなり寿司、巻寿司を中心に出来立てのお寿司が楽しめる「古市庵」。看板商品のうず潮や、びっくりいなりはインパクト大!

顔の中にはたっぷりの具材が詰まった古市庵の「パンダちらし」(691円)


中でも、パンダちらしは、松坂屋上野店限定のちらし寿司。可愛いパンダの顔の中は具だくさん!耳には鮭とイクラ、顔の中には穴子、サーモン、海老、玉子、かにかまぼこ、レンコンが入っている。

見た目の可愛さはもちろん、味にもこだわったパンダグルメはお土産として子供から大人まで喜ばれること間違いなし!上野でこそ手に入れたい商品たちをぜひチェックしてみて欲しい。

安藤果那子

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