東京・渋谷の「認定生肉取扱店 肉割烹 もつ吉」にて、11月23日から2018年2月28日(水)にかけて、「冬の黒トリュフフェア」が実施される。
メディアに多数掲載され、予約の取りづらいもつ鍋店として知られるもつ鍋店「もつ吉」の姉妹店舗である同店。今回開催する同フェアでは、フレッシュ黒トリュフが解禁となる約3か月の間、生肉×黒トリュフ、もつ鍋×黒トリュフ、牛タン×黒トリュフなど、様々な ”コラボ黒トリュフ料理”を提供する。
さらに、贅沢トッピング「増しトリュフ」(1680円)を注文すると、フレッシュ黒トリュフ丸1個分をすりおろして、目の前の1皿を文字通り ”トリュフまみれ”にすることも可能となる。
世界三大珍味の1つでもある黒トリュフは、11月頃から3月頃までが旬といわれている冬の味覚でもある。フレッシュな黒トリュフ特有の ”鼻を突く、妖艶な香り”は、様々な料理の味をグッと引き立てる。
黒トリュフメニューは5種類が用意される。「和食屋のローストビーフ 黒トリュフ&卵黄トッピング」(1350円)は、最高級A5和牛雌の赤身肉を低温調理した後、京丹後の坂町醤油、赤ワイン、和三盆をベースにした漬けダレの中で24時間熟成させる新食感ローストビーフ。口の中でパリッと音を立てるフレッシュ黒トリュフと卵黄の組み合わせが、ローストビーフに濃密なコクと甘み、香りを与える。
「黒トリュフもつ鍋」(1人前2200円)は、もつ吉の看板メニューである「京風もつ鍋」に、スライスしたフレッシュ黒トリュフと、トリュフオイルを贅沢に盛りつけた逸品。西京味噌の甘みと、黒トリュフの香りが相性抜群。 まずは一口、黒トリュフスープをそのまま味わった後は、卵黄を垂らし、たっぷりの黒コショウを振りかけ、味の変化を楽しむことができる。「増しトリュフ」のトッピングを頼むと、スープが見えなくなるほどの トリュフを楽しめる。
このほか、「黒トリュフと和牛のタルタル」(1600円)、「黒トリュフ大根」(850円)、「牛タン黒トリュフ煮込み」(1800円)も販売。この冬は、黒トリュフとお肉のコラボで新たな味わいを楽しもう!【ウォーカープラス編集部】
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