辛党に捧ぐ!唐辛子が主役の和食料理屋が大宮に誕生

東京ウォーカー(全国版)

11月24日、埼玉の大宮駅東口に、唐辛子をメインにした和食料理屋、唐辛子キッチン「KaRaKo」がオープンした。

大宮駅東口に、11月24日、唐辛子キッチン「KaRaKo」がオープン!


同店が提供するのは、唐辛子を使用した辛い料理。 “ただ辛い”だけでなく、“辛い中にも旨味のある料理”にこだわった。食前にお通しとして出されるのは、辛さを軽減する効果があると言われる「ヨーグルトドリンク」。準備万端状態で食べる旨辛料理は、唐辛子好き・辛党にはたまらない、やみつきの後引く辛さと旨さが楽しめる。

「KaRaKoの豚辛しゃぶ鍋」(1人前 税抜880円)は、唐辛子はもちろん、免疫力向上や冷え症改善に効果があると言われている紅ナツメ、生姜等を使用した薬膳のスープに、しゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉やレタスをさっと通して味わう。

デザートの「カプサイシンアイス」(税抜380円)は、バニラアイスに荒刻みの唐辛子を混ぜた逸品。甘みの後にやってくる唐辛子の刺激が絶妙だ。

【写真を見る】料理はもちろんデザートからお酒まで、唐辛子を使ったメニューが勢揃い!写真は「KaRaKoの豚辛しゃぶ鍋」(1人前 税抜880円)


そのほか、「スパイシー旨辛チキン」(税抜680円)、「獅子唐と豆腐の生姜風味サラダ」(税抜580円)、辛さが選べる味噌ベースの「唐子(カラコ)鍋」(1人前 税抜980円)や、「万願寺とうがらしの焼き浸し」(税抜480円)、「野菜の唐辛子味噌添え」(税抜480円)、「青鬼海老チャーハン」(税抜680円)など、唐辛子を使用したメニューをラインナップ。さらにお酒にも、定番ドリンクの他に唐辛子を使ったメニューが用意されている。

デザートの「カプサイシンアイス」(税抜380円)


辛さを選べる料理や辛くない料理も用意されているので、辛味が苦手な人とも一緒に楽しめる。デザートやお酒まで、唐辛子にこだわった同店のメニューを、一度楽しんでみては。【ウォーカープラス編集部】

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