子どもの好き嫌いで食事に頭を悩ませる親は多い。肉や魚は好きでも野菜は全く食べない偏食気味な子どもに、どうにか野菜を食べさせようと奮闘する親の姿を描いた伊東さん(@ito_44_3)の創作漫画「子育てに正解はない」を紹介する。本作は、嫌いなピーマンを食べさせようとあの手この手を使う母親の話は万バズとなった。
偏食の息子と、一工夫する母親
食事の時間、嫌いなピーマンだけを残す息子。ピーマンは苦味があり、子どもが苦手な野菜ランキングで上位にくる野菜だ。それでも何とか食べさせようと、母親は一工夫を試みる。嫌いなものを食べさせようと母親が画策する方法に「ウチだけじゃなかったんだ…」というコメントもあったが、伊東さんは「特に知っていたわけではなく、こういうことしてる家庭もあるかな?くらいの感覚で取り入れて見ました」と話す。
母親はピーマンを手に持ち、残されたピーマンが可哀想だとひと演技。「ウエーン、ボクノコト食テヨ~」と、かわいい声を出した。しかし、息子は「嫌いな奴が泣いていたら逆にうれしくなるんだけど」と、妙な正論を返してきた。困った母親は、どうすれば食べてくれるか思案を重ね、真逆の方法を思いつく。伊東さんによると、「今回は、オチのために子どもには捻くれてもらいました」と、ポイントを教えてくれた。
野菜には成長に欠かせない栄養素が含まれている。しかし、嫌いなものを無理に食べさせると、かえって嫌いになってしまうもの。自主的に食べてほしいけれど、今回のように子どもの性格に合わせて食べさせることが本当に正解なのか——。本作は、子育てに正解はないというテーマを扱っている。
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