白ワインを思わせるような、黄色みがかった透明な液体…。実はコレ、正真正銘のトマトジュースなのだ。発売したのは、化学合成農薬を一切使用しない「窪畑ファーム」。その外見と、飲みやすい味で、注目を集めている。
トマトジュースと言えば、トマトを搾ったドロッとした真っ赤なジュースが主流だが、同品は絞ったものをさらにろ過。トマトの優しい甘味と、すっきりとした味で、まるで清涼飲料水のようなジュースに仕上げた。
ろ過しても味が薄まらないのは、 高糖度のフルーツトマト“窪畑トマト”を使用しているから。化学合成農薬を一切使用せず、こだわりの有機栽培で作られた同農場のトマトは、ジュースにする際に砂糖や調味料を一切使わなくても、甘味と風味に優れている。
試験的に販売を開始したのは2009年秋ごろ。地元のイベントで発売したところ、注目を集めた。「トマトジュースに見えない外見はもちろん、すっきりとした味に『えぇ!これがトマト!?』と驚く方もいました」と話すのは、窪畑ファームの松田さんだ。
好評を経て、今年2月上旬から数量限定でインターネットでの販売を始めた。従来の赤いトマトジュースと同品をセットにした「紅白トマトジュース」(5000円/赤白各1本・500ml)として、贈答用ギフトを視野に入れた展開だ。
「独特のサラッとしてすっきりした飲みやすさを感じてください」と松田さん。そのままでもOKだが、炭酸を入れてもおいしく飲めそう。素材が自慢の新感覚トマトジュース、1杯いかが?【東京ウォーカー】
単品(1本)ではなくセットでの販売のみ。ほか、3本セット(2000円/赤2本、白1本・160ml)もあり