石窯で味わう贅沢!特製ピザや窯焼き料理が楽しめる新ダイニング「FUDO」が八芳園内にグランドオープン

東京ウォーカー(全国版)

八芳園は2025年10月1日に「ALL DAY DINING FUDO」(以下「FUDO」)をオープン。全館のリニューアルに伴い誕生したこのレストランでは、石窯で丁寧に焼き上げた料理を中心に、季節の恵みを活かした多彩なメニューを提供する。

2025年10月1日、八芳園に「ALL DAY DINING FUDO」が誕生。石窯仕上げの料理と旬の味わいがそろう新レストラン


「FUDO」の料理には、主に八芳園と連携する各自治体の生産者から届けられる厳選食材が使用されており、地域の風土や文化を尊重しながらメニューに反映している。料理長をはじめとするシェフたちは産地を訪れ、生産者との交流を深めその想いを料理に昇華させている。

特に注目すべきは、高温の石窯で焼き上げるナポリ風の石窯ピザや、窯焼きのダッチベイビー、即興で作られることもある日替わりメニューなど、ライブ感のあるラインナップ。野菜を中心に据えたメニュー構成に加え、肉・魚料理、一部ビーガン対応メニューもそろう。

【写真】看板料理は「石窯ピザ」。石窯は400度を超える高温での調理が可能で、食材本来の旨みを引き出す


また、2025年12月からはアフタヌーンティーの提供も予定されており、時間帯や目的に応じた幅広い利用が可能。平日はランチからディナー、土日祝はモーニングも楽しめる。

おすすめメニュー

石窯ピザ

高温の石窯で焼き上げる「FUDO」の看板メニュー。旬の野菜をふんだんに使い、野菜本来の旨味や甘みをしっかりと味わえる1枚に仕上げている。生地はもちもちとしたナポリ風でやや厚め。シェフが1枚ずつ丁寧に練り、小麦の香ばしさが際立っているのも特徴だ。レギュラーメニューのほか、その日に届いた新鮮な食材を使った日替わりピザが登場することもある。

旬野菜をたっぷり使った石窯ピザ


メインメニュー

肉・魚料理ともに、食材の持ち味を活かしたひと皿がそろう。石窯で大胆に焼き上げた力強い料理から、繊細な味わいに仕立てた品まで、多彩なラインナップが楽しめる。

肉料理の一例。熊本あか牛のロースト 赤ワインソース

魚料理の一例。食感を楽しむ宮城アカエイのムニエル


受け継がれる八芳園の味

八芳園に受け継がれる味わいをアレンジしたメニューが登場。石窯で丁寧に仕上げることで、食材の魅力をいっそう引き立てた逸品に仕上がっている。

オニオングランタンスープ

アップルパイ


【セット・コースメニュー】
ランチタイムには選べるセットメニューを、ディナーにはコース料理を用意。
・ランチセット:Appetizer、Mainfood 3200円~※メインは5種類から選択可能
・ディナーコース:Appetizer、Soup、Fish、Meat、Dessert、Coffee or Tea 8800円~

ランチセットの一例。メキシカン牛カツレツ 自家製サルサソース

ディナーコースの一例。Fish(アカエイのムニエル)、Meat(⽜のロースト⾚ワインソース)をセレクト


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