インスタ女子集まれ!台湾で行ったら1度は飲みたいマストなドリンクスタンド3選

東京ウォーカー

学生は春休み真っ只中。卒業旅行や学生旅行に、気軽に足を運べる台湾はいかが?台湾には、色彩豊かでおいしいドリンクスタンドがたくさんある。今回は、乙女心を刺激するフォトジェニックなドリンクを楽しめるお店を3店ピックアップ!

見た目も味も自分次第でキマる「蔬果小珠珠(しゅう ぐぅお しぃあお じゅう じゅう)」


おいしくフォトジェニックなドリンク作りを目指す「蔬果小珠珠」。ユニークなのが、タピオカのセルフサービス。抹茶や紫芋、ココナッツなど、5種類以上のフレーバーのタピオカを自由にセレクトできる。すべてのフレーバーに特色があるので、どれを選ぶか考えるのもおもしろい。

「尖叫7果茶(じぇん じぃあお ちー ぐぅお ちゃー)」(Lサイズ55元)はタピオカが大きくてモチモチなので食べ応えも◎


その飲み心地にびっくり!「SOMA特調飲品(そーま とぅ てぃあお いん ぴん)」


店名の「SOMA」は、文化芸術に満ちたサンフランシスコの地区名からネーミング。看板メニューの「原味茶歐蕾(プレーンティーオレ)」は3種類の紅茶をベースにブレンドしたミルクティー。台東のハイビスカスなど、台湾産の素材を使ったドリンクの味は格別。

【写真を見る】(写真左)「滾滾洛塵(ぐん ぐん るお ちぇん)」(50元)と看板メニューの(写真右)「SOMA 原味茶歐蕾(そーま ゆえん うぇい ちゃー おう れい)」(50元)


ジャーカップ×ミルクティー「MILX(みるっくす)」


共同オフィスとミルクティーが融合した専門店。「ワーキング」というコンセプトから出発し、「MILX」や「大力」などといった、5種類のジャーカップをデザイン。ジャーカップそれぞれに合わせたミルクティーの味を調合しているので、その組み合わせもお楽しみに。

(写真右)「大力拿鐡(だー りー なー てぃえ)」(200元)など5種類あるメニューにちなんだジャーカップで提供される


目にも鮮やかでキュートなドリンクは、フォトジェニックでSNSでも注目を浴びること間違いなし。台湾を訪れた際には、絶対飲んでおきたいドリンクだ!

中居千優

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