2017年も50軒以上(編集部調べ)の新店が産声を上げた茨城ラーメン界。その茨城のラーメンをこよなく愛する人に、最高の一杯を届けるための雑誌が『ラーメンWalker茨城2018』だ。海と山に囲まれた茨城は、農業や畜産も盛んな食材の宝庫。そんな地元の恵みを存分に堪能できるのが「牛骨ロック」。『ラーメンWalker茨城2018』には、その「牛骨ロック」のメニュー「牛骨つけ麺(小、具なし、ベジなし)」(非売品)の無料試食券がついてくる!
筑波産の黒毛和牛の紫峰牛にこだわったオリジナルラーメンが味わえるのが「牛骨ロック」。 実はこの店、「吾妻庵花室店」の夜ブランドで、そば職人である店主の青柳彰宏さんが手がけている。「もともとラーメン好きで、自分だけの一杯を作りたいと思っていました。そんな時、紫峰牛を知り、ピンと来ました」と青柳さん。紫峰牛の旨味が詰まったスープは、フォンドボーのような上品な味わい。また、醤油ダレにそばツユを使っているのは、そば店ならでは。国産の高級小麦を使った自家製麺も自慢で、モッチリとうどんのようなコシが楽しめる。
写真は、「牛骨つけ麺」(850円)。麺は中細と中太、スープはニンジンおろしが入るベジありかベジなしから選べる。写真は中太の大(400g)&ベジあり。
そして、この店舗一番のおすすめが「牛骨1号らー麺(醤油)」(750円)だ。牛骨スープ100%に、カツオダシのそばツユと醤油ダレを合わせている。上品であっさりとした牛骨スープにエビ油でコクをプラス。筑波山麓で肥育されている最高級黒毛和牛の紫峰牛のスネ骨とテール、さらにはアキレス腱、ホホ肉、ネクタイといった部位を煮込み、スープを取っている。ホホ肉とネクタイは具でも使用。紫峰牛尽くしの一杯が味わえる。
茨城の地元食材が生きる一杯。『ラーメンWalker茨城2018』には、そんな「牛骨ロック」の「牛骨つけ麺(小、具なし、ベジなし)」(非売品)の無料試食券がついてくる! ぜひ味わってみてはいかがだろうか。【ラーメンウォーカー編集部】
ラーメンウォーカー編集部