【茨城】ラーメンWalker茨城2018の無料試食券で、海の幸たっぷりの地元愛あふれる一杯を体験!

東京ウォーカー

2017年も50軒以上(編集部調べ)の新店が産声を上げた茨城ラーメン界。その茨城のラーメンをこよなく愛する人に、最高の一杯を届けるための雑誌が『ラーメンWalker茨城2018』だ。海と山に囲まれた茨城は、農業や畜産も盛んな食材の宝庫。そんな地元の恵みを存分に堪能できるのが「麺や三善屋」。『ラーメンWalker茨城2018』には、その「麺や三善屋」の人気メニュー「白菜と豚肉のラーメン」(896円)の無料試食券がついてくる!

「麺や 三善屋」。TVアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地としても人気の大洗町。その新たなご当地グルメとして話題を集めている。


近年はTVアニメ「ガールズ&パンツァー」の聖地としても人気の大洗町。その新たなご当地グルメとして、観光客を中心に話題を集めているのが、「麺や三善屋」だ。「大洗町に遊びに来た人に茨城の味を楽しんでほしい」と店主の坂内正治さんは言う。水戸市南町にあった「にんにく屋」(閉店)の店主が、自宅のある大洗町で土曜と日曜のみ営業する。名物は「磯の浜ラーメン」(1490円)だ。「磯の浜ラーメン」は、旧店時代に1年に1度、寒梅の時季に出していた限定メニューだったが、2011年の東日本大震災を機に「大洗町を元気にしたい」とレギュラー化した。坂内さんは東京の有名洋食店出身で、約25年前に最初のラーメン店を水戸市で開いた。全てのメニューに茨城の食材を使っている。

「磯の浜ラーメン」(1490円)。無料試食券では「白菜と豚肉のラーメン」(896円)を食べることが出来る。


写真は名物の「磯の浜ラーメン」。スープはあっさりだが、ある秘密の素材を加えてコクを出している。その素材とは地元の大洗漁港で仕入れた海の幸だ。地元産のズワイガニ、赤エビ、ホタテ、ワカメなどがふんだんに入っており、スープと具を中華鍋で合わせるスタイルによって、魚介の旨みが詰まったダシがスープをおいしくしている。具はズワイガニ、赤エビ、ホタテが基本だが内容は週替りで、ズワイガニがマルガニ、赤エビがシラウオ、ホタテがハマグリなどに変更になることも。魚介のほかにもチャーシューなど具がどっさり入っており、直径30cmの大きなお椀で出され、その豪快なビジュアルでも驚かせてくれる。麺とスープは2人前あるのでシェアしてもいいだろう。

大洗町の海の幸の味など、茨城の地元の味を楽しめる「麺や三善屋」。『ラーメンWalker茨城2018』には、そんな「麺や三善屋」の「白菜と豚肉のラーメン」(896円)の無料試食券がついてくる!【ラーメンウォーカー編集部】

『ラーメンWalker茨城2018』。


井上 咲太

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