UV100%カットレンズを2025年4月から販売している、メガネブランドのZoff。Snow Manの目黒蓮さんがグローバルブランドアンバサダーに就任し、UV100%カットサングラスの広告に登場したことでも注目を集めているメガネブランドのZoff。年々紫外線量が増える中、UV対策は季節を問わず欠かせないものに。さらにサングラスはファッションアイテムとしても人気を集めている。そこで、100%UVカットサングラスの販売までの背景や人気の売れ筋商品について、広報担当者に話を聞いた。
ファーストサングラスにもピッタリ!手頃でトレンド感あるサングラスをラインナップ
今回、話を伺ったのはZoffで広報を担当する野澤千晴さん。
――今春にUV100%カットサングラスが販売されることになった経緯について、教えてください。
UV100%カットサングラス自体は、色がついているものと色がついていないものの2種類あるんです。色がついていないUVクリアサングラスに関しては2017年から100%カットと銘打って発売をしています。一方のカラーレンズのサングラスについては、調査の規格として99.999%としか言えないということで、これまで100%カットと打ち出すことができませんでした。そこで、調査の洗い出しなどを実施し、調査機関からもお墨付きをいただいたことで、4月より100%UVをカットする「SUNCUTGLASS」というラインが誕生したという経緯があります。
――あらためて、クリアサングラスとカラーサングラスともに100%UVカットをうたえるようになったということですが、売れ行きとしてはどちらが人気なのでしょうか。
サングラスのイメージとして、やはりレンズに色がついているということもありますし、眩しさの予防と紫外線の予防、温度上昇を抑えられる(※)という観点でカラーサングラスのほうが断然売れてはいます。
※レンズの濃さにより異なる
一方で、UVクリアサングラスについては伊達メガネ感覚でかけていただく女性の方がとても多いです。若干でも色がついているとオフィシャルの場にはそぐわないという風潮がありますが、UVクリアサングラスであればそういった場所でも問題ないことから、ご好評をいただいています。
――100%UVカットということもひとつだと思いますが、Zoffのサングラスならではの売りポイントはどんなところでしょうか?
当社は、フレームとレンズを自由に組み合わせていただくことができるのですが、それはサングラスにおいても同様です。店頭には常時1200本程度のフレームと、紫外線カット機能やさまざまな機能の備わった、カラー、濃度の異なるレンズを約200種をご用意しておりますので、実際に手に取りながらオリジナルのサングラスを作ることができます。幅広い選択肢の中から自分好みにカスタムすることができるところが弊社の特徴だと思っております。
また、目黒蓮さんの最初のCMでご着用いただいた、黒いフレームにブルーのレンズが入っているモデルは5500円とかなりリーズナブルなんです。このように、ファーストサングラスとしてもお求めいただきやすいラインナップもご用意しています。
――それこそ、目黒蓮さんがCMに登場されたことによって、初めてサングラスを使ってみよう、という方も多かったのでは?
6月からキャンペーンを実施しましたが、非常に大きな反響をいただいています。「この機会に初めてサングラスを買いました」とか、「目黒さんの着用されているサングラスを購入しました」とか、「これがきっかけになって、目の健康について考えることができました」といったお声を、SNSや目黒さんの投稿のコメント欄で多数お見かけしましたし、弊社に対してもいろいろなご意見を寄せていただいています。
特に最初のCMでの着用モデルは、6月25日のキャンペーン当日から在庫分が完売し、都度生産を繰り返していましたが、追加入荷分も順次完売するほどの人気でした。
――ちなみに、売り上げへの影響をお伺いしてもよろしいでしょうか。
6月にキャンペーンを開始して、7月は172.9%(前年比)、8月は147.1%(同)とかなりの影響がありました。また、販売本数では、7月は186.6%(前年比)、8月は157.4%(同)となります。
――目黒蓮さん着用モデルがやはり爆発的人気だと思いますが、そのほかで人気のアイテムはどういったものになりますか?
商品品番の「ZA181G05」という、ボストン型のフレームに薄いグリーンのレンズが入っているサングラスが売れ筋です。非常にかけやすい形のフレームで、レンズのカラーも相まってトレンド感が感じられるデザインになっているところが人気の一因です。また、耳にかかる部分にはレザー風のラバーを使い、フィット感があって、ずれが起こりにくい点も好評です。
――ファッションアイテムとして取り入れやすそうなデザインですね。
やはりその年のトレンドがありまして、2024年の夏頃はブルーのレンズが人気だったんです。2025年に入ってから、グリーンやブラウンみのある、アースカラー寄りなものがとても伸びてきています。ブルーよりも派手になりにくいのがグリーンのよさなのかなと思います。
サングラスは夏のイメージが強いが、実は秋もしっかりと紫外線対策をする必要があるのだそう。ぜひ一度自分好みのサングラスを見つけてみて!
取材・文=大谷和美
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