12月6日(水)~12月11日(月)の期間、そごう横浜店にて「みちのく いいもん うまいもん」が開催されている。
「みちのく いいもん うまいもん」は、東日本大震災で被災された中小企業・小規模事業者の方々の販路開拓を支援することを目的とした物産展で、岩手県・宮城県・福島県からの40社、およそ400品が出展。
中には、「もちべえ」(宮城県)のずんだ餡を乗せた「木村ミルクプラント」(福島県)のソフトクリームや、「旭屋」のなみえ焼きそばに「鈴畜中央ミート」のチャーシューと「おんせんたまごの森山」の温泉たまごを添えた福島県同士のコラボなど、ここでした食べられない“限定コラボ商品”が複数登場している。
蔵王プロヴァンスファーム
大吟醸アイスは、お米の香りと日本酒の風味がほのかに感じられる大人のためのアイス。
ひろじぃくりすたるあーと工房
カラフルでかわいいだるまが並ぶ。
Flower&Gift AdvanCE
インスタグラムなどで大人気のハーバリウムのワークショップが行われている。
牡蠣専門店かき松島こうは
目玉はカキフライとオイル漬け。カキフライは人気商品のため、売り切れ必至。
ムカエあぐりらんど
グラッセのような干し芋は、砂糖不使用なのに甘みの強い人気商品。
宮守川上流生産協会
スッキリ甘くて飲みやすいどぶろくは、女性にも人気。
東北3県の名産品がそろう「みちのく いいもん うまいもん」。この機会にぜひ会場に足を運んでみてほしい。
大原絵理香