20~30代の働く女性へのアンケートで、4割以上が一人鍋の経験があると回答。一人暮らしの女性に絞ると6割を超えるそう。デパ地下で人気の一人鍋は、野菜たっぷりでヘルシー、火にかけるだけと時短で、働く女性にもおすすめ。そんなデパ地下で買えるバリエーション豊富な鍋をご紹介!<※情報は関西ウォーカー(2017年12月5日発売号)より>
カニ、クリームチーズ、白湯!バリエーション豊富なデパ地下鍋
「阪神髭定」の「かにすき鍋」(1581円)。ズワイガニの大きな脚と爪が入った鮮魚店ならではのボリュームがうれしい鍋。シメはカニのエキスがたっぷりのダシで、雑炊やうどんを楽しんで。
「なだ万厨房」の「チーズ味噌鍋」(1296円)。クリームチーズと白味噌をミックスした、個性的な組み合わせの和洋折衷鍋。シメにご飯を入れてリゾット風にするとクセになるおいしさに。
「四陸」の「自家製鶏だんごの白湯鍋」(681円)。ふんわりとした自家製の鶏団子とあっさりとしながらもコクがある白湯スープが好相性。野菜たっぷりでヘルシー。シメにご飯を入れるのもおすすめ。
「魚味撰」、「富惣」の「寄せ鍋」(896円)。魚の旨味が堪能できる内容に。サーモンや有頭エビ、サワラ、メヌケなどに野菜の甘味も加わって、ボリュームも満点。
「Matsusaka BEEF WHAT’S」の「松坂牛ビーフシチュー」(1890円)。じっくりと煮込んだスジ肉は、とろけるほどの柔らかさ。野菜と肉のエキスが溶け込み栄養もたっぷり。自宅でちょっと贅沢をしたい時におすすめの一品。
「梅の花」の「豆腐入り鶏つくねの白みそ豆乳なべ」(648円)。鶏つくねと豆腐、野菜を使ったヘルシーな豆乳鍋。白味噌と豆乳を合わせたまろやかでコクのある優しい味わいのダシで、体の芯までポカポカになりそう。【関西ウォーカー編集部】
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