「家事は女の仕事だろ?」天然モラハラ夫の発言に、妻が下した“再教育”という名の鉄槌【作者に聞く】

東京ウォーカー(全国版)

緑茶がないのは私のせい!?画像提供:ミロチさん

ミロチ (@mirochi8989) さんは、ブログで公開した『天モラ旦那を再教育します』で注目を集めている。家事も育児も“女の仕事”と言い張る天然モラハラ夫に手を焼きながら、日常生活を通して少しずつ再教育していく創作漫画だ。今回は、作品が生まれた背景やモラ夫の裏話について話を聞いた。

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作品が生まれたきっかけ

『天モラ旦那を再教育します』1-1画像提供:ミロチさん

1-2画像提供:ミロチさん

1-3画像提供:ミロチさん


もともとギャグ漫画が好きだったというミロチさん。夫の“それじゃない感”あふれる言動を描けばおもしろくなるのではと思い立ち、主婦視点で日常の違和感や友人家族のエピソードも交えて作品にしたという。

夫の成長を見て感じたこと


再教育の成果か、洗い物など小さな家事をやるようになった夫・達也さん。ミロチさんは「読んだ旦那さんの中にも、皿1枚洗ってみようかなと思う人がいたらうれしい」と語る。ただし現実はマンガほどスムーズではないことも理解しつつ、「家事育児に追われるママさんがクスッとしてくれれば十分」と話した。

義母の“家事観”を描いた理由


作中には義母が「旦那様に家事をさせてるのね?」と言うシーンもある。ミロチさんは「時代が生んだ価値観だとは思うけれど、夫婦のやり方は私たちが決めますよね」と笑う。実際の夫は家事をよく手伝ってくれるタイプで、「いい時代に結婚した」と感じているとのこと。息子にも家事は積極的に覚えてもらっているらしい。

タレント性のある“モラ夫”の裏話


当初はもっと強烈なモラ夫にしようと考えていたが、「あまりに憎めなくなってきてしまい、キャラとして成立しない」と感じ、ほどよくマイルドなモラ夫に落ち着かせたという。フィクションでありながら妙なリアリティが出てしまうのも、夫・達也さんの天然ぶりのおかげらしい。

読者へのメッセージ


現在モラハラ夫に悩む読者へ向けて、「お互い笑えているうちはまだ大丈夫」とミロチさん。家庭から笑いが消えたとき、靴下の穴を放置されたとき、弁当がだんだん日の丸になってきたとき…「それはカウントダウンかもしれない」とユーモアたっぷりに語る。

本作では、モラハラ夫との日常がコミカルに描かれている。ミロチさんは他にも多くの作品を描いているので、興味がある人はぜひ読んでみてほしい。

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