mamagirlにて「サレ妻さん、妊娠おめでとう~」が公開されて、ネットを中心に注目を集めた。本作は担当者の知人や実際に聞いた不倫話などを盛り込んで製作されたという。今回はプロット制作のmamagirl編集部・梅田さんと作画担当のタバタユミ(
@yumint_Illust
)さんに、不倫相手から年賀状が届いたシーンを描いたときの心境などについても話を聞いた。
残業続きの夫、妊娠発覚、その直後に届いた最悪の年賀状
結婚2年目を迎えたユウキと妻は、表向きには穏やかな日々を送っていた。しかし最近、ユウキの残業や休日出勤が急に増え、妻の心には拭いきれない違和感が残る。友人から「不倫の可能性あるよね」と言われても、確かな証拠がなく、疑いを口に出せないまま時間だけが過ぎていった。
そんな不安の最中、体調の変化から妊娠が発覚。ユウキは素直に喜び、夫婦の時間も増え、妻はようやく安心しかける。ところが新年、ポストに届いた1枚の年賀状が状況を一変させる。「サレ妻さん♥あけおめ」という言葉が記されたその1枚は、幸せな日常を無残に壊してしまう。
本作「サレ妻さん、妊娠おめでとう~」の原案について、担当の梅田さんは、「知人経由で、実際にあった不倫の話を聞いたことが誕生のきっかけ」と語る。ネット上の体験談も参考にしつつ創作を重ね、感情の生々しさを大切に構成したという。「作画担当のタバタさんが迫力ある絵を沢山入れてくださったので、かなりショッキングな作品に仕上がったなと思っております(笑)」と振り返った。
なかでも強烈なのが、不倫相手から届く年賀状のシーンだ。作画担当のタバタさんは「主人公の奥さんの気持ちが伝わるように気をつけて描いていました!妊娠中にあんな年賀状見たらつらいだろうな…と想像してつらくなりました」と制作の裏側を教えてくれた。
女性のリアルな不安や怒り、そして強さを描いた本作が気になった人は、ぜひチェックしてみてほしい。
取材協力:mamagirl編集部・梅田/タバタユミ(@yumint_Illust)
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