洋菓子のヨックモックが和の趣を取り入れて創り上げたWA・BI・SA(ワビサ)は、12月22日(金)から新商品「みるくるん」(4個入 税抜550円、8個入り 税抜1000円)を販売する。同ブランドでは初の洋風饅頭となる。
同商品は、なめらかなミルククリームをしっとりミルク餡で包み込み、その外側をミルクの香りのする白いまんじゅう生地でさらに包んでいる贅沢な3層仕立てのミルクの味わいが特徴。想像していた以上に、3層すべてにミルクを使用したことにより生み出された甘さと、想像以上のなめらかで優しい口溶けに癒やされる一品。かわいらしいネーミングとともに、4個入りは牛乳パックをイメージしたカラフルでポップなパッケージとなり、手軽なギフトとしてもおすすめだ。
その「みるくるん」が、ワビサの代表商品「香ほろん」「あずきフィナンシェ」とセットになった、「年賀詰め合わせ」(税抜2000円)も同日より期間限定で販売される。
パッケージは伝統玩具の犬張子をアイキャッチとして描いている。側面の竹かごを被った犬張子は、「“竹”の下に“犬”で“笑”になる」という言い伝えがあるなど、伝統的なモチーフでありながら愛らしさと遊び心を持たせた。
このほか、年賀限定パッケージの「香ほろん」(12個入 税抜1200円、16個入 税抜1600円)も年末年始に向け販売されるので、帰省土産や新年の挨拶にチョイスしてほしい。
池田織枝