猫を飼い始めたことをきっかけに、猫あるある漫画「初猫物語」を描き始め、X(旧:Twitter)で公開しているまゆなーず(
@mayuners
)さん。投稿した漫画をまとめた同人誌を制作したり、ついにはKindle版を発行したりとX(旧:Twitter)以外にも活動の場を広げている。そんな、まゆなーずさんに、創作の源になっている愛猫のことや漫画制作について話を聞いた。
人生を2つにわけるなら猫前、猫後でわけられる
漫画はすべて実話だという本作「初猫物語」は猫のめめちゃん中心のストーリーになっている。作者のまゆなーずさんはモデルになっているめめちゃんの性格を「とても穏やかで優しい子です。どれだけモフモフしても微動だにしません。漫画はすべて実話ですが、噛んだり引っかいたりしているのはやんちゃな子猫時代の出来事で、今は6歳になり落ち着いています」と教えてくれた。
初めての猫がめめちゃんだったといい、実際に飼ってみると想像をはるかに超えるかわいさであったという。この感動を人に伝えると「ハイハイ」と苦笑されることも多くあるが「私の人生を2つにわけるなら猫前、猫後でわけられると思います」というほど影響を受けているようだ。そして「猫を飼いたくて飼える環境もあるけど何となく決心がついていない人には、ぜひ今すぐ飼いましょうと言いたいです」とおすすめしていた。
溺愛が思い浮かぶ作者のまゆなーずさんではあるが「猫の気持ちは猫にしかわからない」といい、漫画を描くにあたり「人間が勝手に想像した台詞を猫にしゃべらせないことだけ気をつけています。一度だけ飼い主に猫キックをかます場面で『うぜえ』としゃべらせてしまったのですが、そのときは間違いなく飼い主のことを『うぜえ』思っていたはずなので不問としました(笑)」とできる限り猫を尊重している気持ちが伝わってきた。そんな猫への愛があふれている本作「初猫物語」をぜひ読んでみてほしい。
取材協力:まゆなーず(@mayuners)