海遊館に「スナメリ」が! 各施設で“新顔動物”が続々登場

関西ウォーカー

大阪や兵庫、三重にある水族館や動物園で、新たな動物たちが続々とお目見え中だ。スナメリやカピバラなど、愛らしい姿にほっこりとした気分になれる、イチオシ動物を紹介しよう。

まずは大阪が誇る大水族館、「 海遊館 」(大阪府大阪市)。ここでは開館20周年を記念して、スナメリの特別展示が3月12日(金)にスタートする。今回は2頭が登場し、関西で見学できるのはここだけ。まるで笑っているかのような顔が愛らしいスナメリを見れば癒されること間違いなし♪

そして昨年登場したアルパカ広場が人気の「神崎農村公園 ヨーデルの森」(兵庫県神崎郡)では、今度はカピバラとケープペンギンが仲間入りした。新しく設置される水辺の広場で見学ができ、ランチタイムと称した給餌体験も楽しめる。

また、仮オープン中だった私設動物園「大内山動物園」(三重県度会郡)は、ついに3月下旬に本オープン(予定)! 最近生まれたばかりのフサオオマキザルのほかに、3月下旬にはホワイトタイガーが新たに仲間入りするので注目だ。

春のお出かけにピッタリなスポットばかりなので、かわいい動物たちに会いに行ってみて。【詳細は関西ウォーカー3月2日発売号に掲載】

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