JR大阪駅からアクセス抜群!日本全国のご当地グルメやクラフトが集まる大阪中央郵便局跡地の新スポット「KITTE大阪」を紹介

東京ウォーカー(全国版)

KITTE大阪は2024年7月に大阪中央郵便局の跡地にオープンした、ホテルやオフィスを含むJPタワー大阪の地下1階から6階までの複合商業施設だ。郵便局の跡地だからという理由で「切手」と「来て」の意味をかけて名前はKITTE。同施設は日本郵政グループによって運営されており、東京丸の内、福岡、名古屋に次いで4つ目となる。

コンセプトは「UNKNOWN」。日本郵政ならではのネットワークを活かし、日本各地の魅力を紹介することに注力している。オープンから1年以上が経過したが、一体どんなお店が入っているのか、知らない人もまだまだ多いのではないだろうか。今回はKITTE大阪の中を詳しく見ていきたい。

87年前の郵便局の保存建屋が移設されている撮影 伊藤 彰/アイフォト


エントランスには87年前の郵便局の保存建屋も

まず、ビルのエントランスにあたる1階に入ると、4層吹き抜けの開放的な造りになっており、北側に旧大阪中央郵便局の建屋が保存されている。タイルや石材だけでなく窓枠や柱まで、87年前の郵便局のものが移設されている。1階から日本郵政ならではのこだわりが楽しめる。

2階に上ると、全国各地アンテナショップのエリア「ええもん にっぽん めぐり」が広がる。各地の物産と観光をテーマに日本の魅力を発見できるフロアだ。また、この階には地域の食材を活かしたメニューも楽しめるカフェ「 @JP Cafe(あっとじぇいぴーかふぇ) 」で一休みするのもおすすめ。窓際の席からは、JR大阪駅を行き交う電車を線路と同じ目線で眺められる。

電車の線路と同じ目線の「@JP Cafe」撮影 伊藤 彰/アイフォト


3階はアンテナショップではないものの、岡山デニムの「 Blue Trick 」、今治タオル専門店の「 今治浴巾(いまばりよっきん) 」、兵庫県の地域ブランド「 豊岡鞄 」など、各地の強みを押し出したこだわりのショップがずらりと並ぶ。

全国のご当地料理に舌つづみ

4階と5階はレストランフロアになっている。行列ができる人気店がひしめくなか、こちらで紹介したいのは4階にある「 新潟カツ丼タレカツ 」。港町でもある新潟市は、古くから西洋料理が盛んだった土地。その地で食べられていたカツ丼は、卵でとじるのではなく、カツレツに似た薄めのトンカツを甘辛醤油ダレにくぐらせてご飯にのせたシンプルな丼ぶりだ。

「新潟カツ丼タレカツ」画像提供:KITTE大阪


同じく4階の藁焼き鰹たたき「 明神丸 」では高知県ひろめ市場で有名な鰹のたたきが味わえる。こちらは関西初出店となる。大阪では数少ない地方のグルメが楽しめるのも、KITTE大阪ならではの強みだ。

藁焼き鰹たたき「明神丸」画像提供:KITTE大阪


6階はアミューズメントや美容のフロア。約1300席の劇場SkyシアターMBSも併設されており、ミュージカルや舞台、上方落語の公演が鑑賞できる。

  1. 1
  2. 2

注目情報