エロいことに興味が出始めてきた年ごろの子が、深夜に両親の部屋から父と母の声を聞いた。見てはいけないと思いつつ、隙間から覗いて見ると…!?5.9万いいねを獲得した4コマ漫画リス山くん(@risuyamakun)の『喘ぎ声』『頑丈すぎるゲーム機』などを紹介するとともに制作秘話を聞く。
深夜、両親の部屋から怪しげな声が…!?
深夜に両親の部屋から声が聞こえてくる。なんだか、いかがわしい声。「見てはいけない」と思いつつ隙間から覗いて見ると、深夜のテニス中継だった…というオチに5.9万いいねがついたのは『喘ぎ声』という作品。本作には、「めちゃくちゃ平和でよかった」「テニスの喘ぎ声、夜中に聞くとマジで勘違いするレベルだから。親御さんは悪くない」などのコメントが届く。
また、6.9万いいねの万バズとなったのは『頑丈すぎるゲーム機』。父親のゲーム機をこっそり使って遊んでいた子ども。ある日、ゲームをしていることがバレてしまい、激怒した父親がゲーム機を踏みつけ、窓から投げ捨てた。子どもが泣きながら拾いにいくと、まさかのゲーム機は普通に動いたという。本作には、「ゲームキューブは素晴らしい」「さすが任○堂」というコメントや「お金を出して買っておきながら、実際に遊ぶと激動って意味がわからん。親って勝手だ」など親の理不尽な行動に対してのコメントが集まった。
初めは、Instagramでホラー系漫画を描いていた
――漫画を描き始めたのはいつごろですか?
もともと、4年くらい前に「おばけてゃの怖い話」という名前で(現在は、しがらみさんというアカウント名に変更してます)、Instagramでホラー系の漫画を連載していて、初期に載せていたのはそのときに「イケメン意味怖作家として有名になりない」という気持ちから作っていた作品です。残念ながらイケメンではないことに気づいてその夢はあきらめましたが、役に立ってよかったです。
――4コマを描くことにしたのはなぜですか?
もともとは普通の漫画を作ろうと思っていたのですが、普通の漫画って作ってみるとわかるのですが、めちゃくちゃ難しい。その点、4コマは漫画というより「イラスト付きの文章」なので、漫画のノウハウがなくても作れるんですよね。しかも、数も作れる。また、Xの読者はわりと文章を読むのが好きな人が多いので、相性がよかったみたいです。
――描く際のこだわりやポイントがあれば教えてください。
起承転結は意識して作っています。特に意外性がバズるうえで非常に重要なので、もとの体験談の意外性を活かして構成することにこだわっています。
――『喘ぎ』などの4コマが人気を集めていますが、そのほかにどのような漫画が人気ですか?
『親切』や『頑丈すぎるゲーム機』などがいわゆる万バズしてます。ほかにも『パイプカットした話』など長めの漫画もありがたいことに大勢の方に読んでいただいてます。
――今後はどのような漫画を描いていきたいですか?
ただバズるだけではなく、バズは少なくても固定のファンがつくような漫画を作っていけたらと思ってます。その一環でシャフテキアニマルズという4コマをやっていますので、ぜひよろしくお願いします。
また、取材系のルポ漫画もたくさん作っていきたいです。今考えているのはいろんな職業の方にインタビューする漫画です。たとえば富士山の山小屋で働いている人とか、ちょっと一風変わった仕事をしている人とか…。その際は、ぜひウォーカープラスで掲載をよろしくお願いします(笑)。
取材協力:リス山くん(@risuyamakun)
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