育児漫画などを手掛けるしゃけなかほい(@syake8989)さんが描く、実体験に基づいたエッセイ漫画『ハムスター飼ってた時の話』が話題を呼んでいる。社会人になりたての頃、人生で初めて飼ったゴールデンハムスターの「ナッツちゃん」。その愛らしい存在との生活は、ある日突然、深い絶望へと変わる。
消えたナッツちゃん。家中を探し回るも、全く見当たらない3日間
仕事から帰宅したしゃけなかほいさんを待っていたのは、空っぽのケージだった。「床材の中で寝ているのかな?」という淡い期待は、時間が経つほどに恐怖へと変わっていく。
家中をくまなく探しても、ナッツちゃんの姿はどこにもない。そのまま3日が経過し、「カラスや猫に襲われていたらどうしよう」という不安が頭をよぎる。じっとしていられず、重い足取りでスーパーへ向かうことにした。
このとき、いつもならエレベーターを使うはずが、なぜかたまたま階段を使おうと思い立った。その偶然が、すべての運命を変えることになる。
奇跡の再会。「手のひらに乗ってきた」ときの震えるような喜び
階段へ向かったしゃけなかほいさんの目に飛び込んできたのは、廊下をちょこちょこと歩くナッツちゃんの姿だった。「見つかって本当に驚きました! 手のひらに乗ってきてくれたので、そのまま連れて帰りました」と、当時の心境をおもしろいほどドラマチックに振り返る。
3日ぶりの再会に涙が止まらず、ナッツちゃんを抱えて急いで帰宅。外の世界の危険にさらされながらも、無事に戻ってきた小さな命の強さは、飼い主にとって最も忘れられない、よい思い出となった。
ほかにもブログやSNSでは、日常の何気ない瞬間やクレーマーとの対決など、多彩なエピソードが投稿されている。共感できる物語が揃っているので、ぜひのぞいてみてほしい。
取材協力:しゃけなかほい(@syake8989)
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