“圧倒的没入感”!MR駆使したお化け屋敷に“床振動システム”追加

東京ウォーカー

ダイバーシティ東京プラザ5Fで展開中の次世代VRエンターテインメント施設「TYFFONIUM(ティフォニウム)」のアトラクション「Magic-Reality: Corridor(マジックリアリティ:コリドール)」に、 12月22日より、 新しく床から振動を感じる機能が追加された。

「TYFFONIUM(ティフォニウム)」のアトラクション「Magic-Reality: Corridor(マジックリアリティ:コリドール)」に新機能が追加!


コリドールは、CGで作られた人工的な仮想世界に現実世界の情報を取り込み、現実世界と仮想世界を融合させた世界をつくる技術・MRで作られたアトラクション。体験者はカメラの付いたヘッドマウントディスプレイを装着して8.5m×4.5mの空間を歩き回り、様々な恐怖体験に遭遇する。

独自技術の工夫による仮想空間内に、自分と同伴者の実際の姿が見えるという新しい感覚と、クオリティにこだわったCG制作に加え、アトラクション内の複数箇所でシーンに応じた振動を設けることで、より仮想世界における“圧倒的没入感”を実現した。

【写真を見る】仮想空間内で恐怖体験!次世代VRエンターテインメント施設


TYFFONIUMでは、公式サイト内で体験前日までの事前予約を行っている。廃墟となった洋館「コリドール」での、さらに怖くなった恐怖体験を楽しもう! 【ウォーカープラス編集部】

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