SNSやブログ「横山家のマンガ。」などで、「戦国コミケ」「新しいパパがどう見ても凶悪すぎる」など数々の人気作を発表し、ファンを魅了し続けている漫画家・横山了一
(@yokoyama_bancho)
さん。そんな横山さんの作品の中から、今回は2023年11月に書籍化された
「どちらかの家庭が崩壊する漫画」
を紹介。本作の制作秘話についても、作者の横山さんに話を聞いた。
隣の芝生は青く見えるが…?
本作「どちらかの家庭が崩壊する漫画」は一見幸せそうに見えるエリート会社員のセレブ家庭と、片や無職でギャンブル三昧のヤンキー家庭…。タイトル通り、対極に位置する2つの家庭のどちらかが崩壊するという物語だ。
数々の漫画を描いている作者の横山了一さんだが、漫画家になったきっかけは「父親が絵を描くのが得意で、子供の頃から一緒に遊びのような漫画を描いていたのがきっかけかもしれません。高校生くらいの頃には、将来は漫画家になろうと決めていました」だと教えてくれた。
本作の2つの家庭を対比させるという構図は「なにかの絵本でお話が上下に分割されて、それぞれ別々に進んでゆく…といった作品を見た記憶がありまして、それを参考にした気がします」と、絵本から着想を得たと語る。また、「どちらが崩壊するかなるべく読めないようにしたのですが、いつもの作風からけっこうな方に予想されてしまいましたね。家庭が崩壊したあとも、話を盛り上げるためにいろいろと工夫しました」と読者の予想を上回る展開を心がけていた横山さん。
本作の読者からは「読むことでガス抜きになった、という感想はとてもありがたかったです。SNSなどのコメントはほとんど読ませていただいておりますが、話が盛り上がっていたときは追い切れないことも多々ありました。いただいた感想はもちろん励みになっております」と多くの感想が届いたそうで、喜びを語る。
エリートセレブと無職ヤンキーの家庭、どう転がっていくのか…ぜひ読んでみて。
取材協力・画像提供:横山了一(@yokoyama_bancho)
※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。