「おひとりディズニーの楽しみ方は自由」という前提はありつつ、小宮山雄飛さんがおすすめする一日のコースを一例として紹介。雄飛さんのコメントも参考に、自分ならではのおひとりコースを見つけよう!
エントランスでグリーティングをしていたミッキーと、手をつないで2ショット撮影。「ミッキーと会えるとやっぱりうれしい。何かいいことが起きそうな気がしてきます」(雄飛)
■東京ディズニーランド編
・1 朝食を食べながら、一日の予定を立てる
アトラクションへ急ぐゲストを横目に、「朝からがっつかないのがおひとりのプロ」という雄飛さんは、センターストリート・コーヒーハウスで優雅な朝食からスタート。おなかを満たしつつ一日のスケジュールを立てる。店内で同じように食事をするゲストを見て「プロの集まり」と話す雄飛さん
・2 ウォルト・ディズニーに思いをはせながらパークを散策
アメリカ・ニューオーリンズの街を彷彿とさせるロイヤルストリートを、のんびりと歩いてみる。「パークは街並みがきれいで雰囲気もあるから、歩いているだけで楽しい。ベンチに座ってぼんやりするのもいいと思います」(雄飛)
・3 ひとりディズニーのお供にカレーポップコーンを購入
ポップコーンワゴンにて、ポップコーンのなかでも大好きなカレー味を購入。「一人はなんだかんだいって手持ち無沙汰なので(笑)、食べ歩けるものを買って寂しさを紛らわします」(雄飛)。
ポップコーン、バケット付き¥2,300。「カーズのバケットはおみやげに」(雄飛)
・4 スマホで比較的すいているアトラクションをチェックして乗る
「なるべく並ばないのがおひとりディズニーの鉄則」(雄飛)ということで、常にアトラクションの混雑状況をチェックして、並ばずに体験できるタイミングを見計らう。この日は蒸気船マークトウェイン号を体験。見知らぬ人に手を振ってみても、パークでは意外と振り返してくれる。
・5 おひとりらしい写真を撮る
せっかく一人で来たなら、近くのゲストにお願いしてとことん“おひとり感”のある写真を撮ってみる。「なるべく人の少ない渋いポイントを選びます」(雄飛)。
・6 おみやげを買う
おみやげの購入を忘れずに。「一人でディズニーを満喫した以上、おみやげは一緒に行けなかった人へのマナーです」(雄飛)。
さぁ、これで「おひとりディズニー」の楽しみ方はカンペキ!ぜひ小宮山流を参考に、ディズニーを堪能しちゃおう!!
東京ウォーカー編集部