東京・渋谷の「セバスチャン」は、スペイン・バスク地方で人気のチーズケーキ「バスクのチーズケーキ」(6480円)を、12月27日(水)より、同店オンラインショップにて受付開始する。
“まるでケーキのようなかき氷”と評判になった“ドルチェ氷”でブームを巻き起こした同店。今回は、セバスチャンの店名の由来にもなっているスペイン・バスク地方の町、サン セバスチャン特有のチーズケーキを日本にて再現した。
店主である川又 浩氏が、サン セバスチャンにあるスペインバル La Vina(ラ・ヴィーニャ)で出会ったチーズケーキに感銘を受けたことから誕生した同商品は、表面が黒く、しっかりとした焼き色が最大の特徴。黒い外層からカラメリゼされた香ばしさが広がり、ほのかな苦みがクリームチーズ本来の酸味とコクに深みを与える。ベイクドチーズケーキの濃厚なコクと、レアチーズケーキのクリーミーさを持ち合わせる、チーズケーキの美味しさを追求した一品だ。
完全予約制にて受注販売する同商品。コーヒーや紅茶のみならず、ワインとのペアリングもおすすめのチーズケーキで、新しい味覚の体験を楽しもう!【ウォーカープラス編集部】
ホシ