いとうあさこ・椿鬼奴ら女芸人が“クレヨンしんちゃん”の花嫁に立候補!

東京ウォーカー(全国版)

4月17日(土)公開の『映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』の公開アフレコが10日に都内で行われ、お笑い芸人のいとうあさこさん、椿鬼奴さん、黒沢かずこさん(森三中)、近藤春菜さん(ハリセンボン)、タレントのはるな愛さんがゲスト声優として登場。全員が華やかなウエディングドレス姿を披露し、和気あいあいとアフレコを行った。

シリーズ18作目を迎えた『映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁』は、未来のしんのすけの花嫁・タミコが、5才のしんちゃんに助けを求めタイムマシンに乗ってやって来るタイムスリップアドベンチャー。

劇中では“花嫁(希望)軍団”として、主人公しんのすけを狙う役どころのため、5人は役柄そのままのウエディングドレス姿で登場。近藤さんが「椿さんが一番キレイ!」と褒めると、椿さんは「バランスは良い方だと言われます。たまに“芋ケンピ”みたいって言われますけど」と会場の笑いを誘った。

また、5人は婚活女性の切ない心情を歌い上げる「アラサーソング」を披露。最初はバラード調で始まる曲だが、終盤はロック調に転調し、激しく「アラサー、アラサー、アラサッサー」と、ロック歌手さながらにヘッドバンキング。メンバーのあまりに激しく、険しい動きや表情に、報道陣は大爆笑していた。

この「アラサーソング」について、椿さんは「あさこさんと愛さんに挟まれて歌ったので、歌の音が取れなかった」とやや不満気味。それに対してはるなさんが「やっこさんも酒ヤケとタバコでガラガラの声でしたよ(笑)」とツッコむなど、息ピッタリのトークは収まることがなかった。最後に「5人でCDデビューは?」と問われると、メンバーは「超やります!」と声をそろえてアピールした。【東京ウォーカー】

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