「恋愛シーンに胸キュンです♪」AKB48がハマった人気ドラマとは?

東京ウォーカー(全国版)

3月10日、人気海外ドラマ『FRINGE/フリンジ<ファースト・シーズン>』のBlu-ray&DVDのヒットを記念したスペシャル試写会に、作詞家の秋元康とアイドルグループ・AKB48の渡辺麻友、柏木由紀、河西智美、倉持明日香が登場。新しいタイプの科学捜査をテーマとしたドラマだが、河西は「恋愛の要素もいっぱいあってキュンとしちゃうんです♪」と、彼女らしい目線で『フリンジ』の魅力を語った。

普通の科学では解明できない一連の不可解な事件の謎を解く、科学を背景にしたサスペンスドラマ『フリンジ』。サスペンスドラマはあまり観ないと言う渡辺は「やっぱり迫力ありましたね。これからもっと観ていきたいです!」と、早速その面白さにハマった様子。

また、「最初はお菓子を食べながら観てたんですけど、気付いたらテレビの前で正座していたんですよ〜(笑)」という柏木や、「学生時代は化学部だったので、世界観に引き込まれました」という倉持、「恋愛シーンに胸キュンでした」と他とは違った目線でその魅力を語った河西など、“4者4様”の言葉でフリンジファンをアピールした。

ところがトークセッションでは一転、なんと“偽フリンジファン”疑惑(?)が発覚したのだ。AKB48のプロデューサーでもある秋元から「倉持以外は(今日のために)“仕事”で観ていると思いますよ。河西はメールしながら観たり、渡辺と柏木は、早送りで観たんじゃないかな(笑)」と爆弾発言が。これにはさすがの3人も立ち上がって大否定。「そんなことないですよ! ちゃんと観ましたよ〜。ホントに面白かったんです!」と、秋元に詰め寄り、会場を笑いに包んだ。

「設定のうまさや次々にやってくる謎など、ぐいぐいストーリーに引き込まれるんですよね。相当面白いですよ」と熱心に語る秋元の言葉どおり、先月発売になったvol.1は、発売当日の午前中に販売サイトで一時売り切れになるほどの人気ぶりの『フリンジ』。2010年No.1の呼び声が高いだけに、今後“フリンジファン”が一層増えそうだ。 【東京ウォーカー】

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