株式会社ネイキッドは、東京スカイツリー天望デッキ「フロア350」にて、1月12日(金)から2月23日(金)まで毎週金曜日開催される、80年代、90年代を中心としたダンスミュージックが流れる「SUPER SKYTREE DISCO」での映像演出を手がける。
「SUPER SKYTREE DISCO」では、地上350mにおいて、横幅約110メートル、高さ約2メートルの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てた「SKYTREE ROUND THEATER」にて、ディスコをテーマにした映像演出が実施される。昨シーズンの宇宙飛行編から続くストーリーとして、東京スカイツリーが描かれている!?と話題になった浮世絵師・歌川国芳が描いた「東都三つ又の図」をもとに、ロケットに見立てた東京スカイツリーが月から地球に戻り江戸時代にタイムスリップするような演出が展開される。
「SUPER SKYTREE DISCO」では映像演出以外にもDJブースやお立ち台、ミラーボールが設置されており、ここでしか体験できないディスコ空間が登場し、80年代のディスコ全盛期時代を盛り上げたレジェントDJをはじめ現在も第一線で活躍するトップDJなどが天望デッキで定額制音楽配信サービスAWAの協力のもと特別なディスコナイトを開催する。
ネイキッドが演出する歌川国芳の描く浮世絵の世界と東京スカイツリーの夜景のコラボレーションを体験してみてはいかが?【ウォーカープラス編集部/小倉実咲】
小倉実咲