一見すると“あぶらとり紙”に見える(?)、昔懐かしい紙せっけんが登場した。表現社より発売中の「小町ごのみ 紙せっけん」(315円・4種)だ。
同商品は、1ケース40枚入りの紙せっけん。水溶性の紙に洗剤が含まれていて、水に濡らすとクリーミーな泡立ちと香りの良さでさっぱりと洗うことができる。携帯ケースに入っているので持ち運びができ、いつでもどこでもしっかりと手を洗うことができる便利なアイテムだ。
デザインは、京都らしい和柄で「椿」「桜」「うさぎ」「ねこ」の4種類がそろう。中身のせっけんの色はケースに合わせた淡い色合いで、はんなりとしたかわいらしさが魅力だ。
「昨年は日本のみならず世界中が『新型インフルエンザ』に翻弄されましたが、新型だけではなく、季節性インフルエンザや風邪などの予防対策として“うがい”“手洗い”の大事さを再認識されたと思います。また、いつでもどこでも気持ちよく手が洗える必須アイテムとして、ぜひ、紙せっけんを愛用していただきたいと思います」と話すのは田中良明社長。
春の行楽など、これからの季節には何かと重宝しそうな紙せっけん。ぜひ、試してみてはいかが。【東京ウォーカー】