1月13日(土)、2017年のサーキットを彩ったレースクイーンの中から最も人気の高い1名を選ぶ「GOODRIDE日本レースクイーン大賞2017」のグランプリ表彰式が、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2018」イベント会場で行われ、pacific fairiesの阿久津真央がグランプリの栄冠に輝いた。
400名を超えるレースクイーンの中から、ファン投票で選ばれた大賞を獲得した5名(阿久津真央、安藤麻貴、生田ちむ、小越しほみ、藤木由貴)がステージに登壇。昨年のグランプリを獲得した清瀬まちが発表すると、阿久津は全身で喜びを表現。またステージにはチームメイトが駆け寄り、喜びを分かち合った。
グランプリに輝いた阿久津は「ファンの皆様、チームの応援もあって、グランプリを獲得することができました。本当にありがとうございます。私の夢は芸人さんとも張り合えるような、バラエティタレントを目指します。今回の受賞を糧として、これからも頑張ります。皆様、よろしくお願いいたします」と挨拶した。
受賞に先立ち、既に発表されている、レースクイーン大賞新人賞、そしてコスチューム部門の表彰も行われ、新人賞グランプリは立花はる(pacific fairies)、コスチューム部門グランプリはpacific fairiesが獲得。同チームはレースクイーン大賞初となる3冠を達成した。
SUPER GT、D1グランプリで活躍するパシフィック・レーシング。彼女達の笑顔に会いに、サーキットに足を運んでみてはいかが。