3/19(金)、横浜駅東口の横浜ベイクォーターに併設する形でオープンする、横浜ベイクォーターANNEX。開店に先駆けて、内覧会が行われた。この施設は、小さな子供のいるファミリー層をメインターゲットに、アパレルや雑貨など、23店舗が入る。うち、13店舗が日本初や神奈川初などの「初登場店」だ。
店内を回ると、ベビーファッションや教育玩具を扱う「ボーネルンド」や、ベビーカーなどのベビー用品を販売する「マクラーレン」(神奈川初)に、サロンスペースやプレイルームを発見。子供づれでも、飽きずにショッピングできそうだ。
店頭から漂う、アロマのよい香りにつられて入ったのが、オーガニックボディ&スキンケアグッズがそろう「エルバビーバ・ジョンマスターオーガニック」(神奈川初)。赤ちゃんがなめても大丈夫、という100%自然由来成分のサンスクリーン(3990円/125g、SPF15)など、これからの季節に大活躍する商品も並んでいた。
そして、5・6階は、県内最大級の規模を誇るユザワヤ。オープン記念フェアとして、1m100円〜などの超お買い得な布コーナーや、アイロンで布製バッグなどに付けられるクリスタルシートをはじめ、文具やオーダー紳士服、カーテンなどがズラリ。横浜店では、ハワイアンプリントの布にも力を入れているそう。
最後は、4階にあるオーガニックデリ&カフェの「Organic House」で試食をさせてもらった。Organic Houseは、100g280円のお惣菜や弁当、ジェラート(横浜ベイクォーター店限定)、キッズプレートなどを販売する店。この日は、開店時とほぼ同数のお惣菜19種類、汁物2種類、スイーツ5種類が並んでいた。開店時には、これにサラダバーも加わることになっている。さっそく食べてみると、なんとも優しい味つけ。「たまごとブロッコリーのジェノバ風サラダ」や「緑黄色野菜のプリン」など、野菜をたっぷり使ったメニューが豊富で、毎日のランチなどにも重宝しそうだ。
ファミリーだけでなく、通勤のお供や、休日のショッピングにも頼りになると実感した。オープンは3/19(金)、ぜひ行ってみよう!【横浜ウォーカー】