2017年末、プランタン銀座から名称変更した銀座の商業施設、マロニエゲート銀座2&3では、1月31日(水)から2月14日(水)の期間の間、「ハッピー バレンタイン」を開催する。
1階の特設会場では、プランタン銀座時代から人気のブランドを中心に13ショップを展開し、こだわりのブランドやリーズナブルなチョコレートが勢ぞろいする。本命だけでなく、自分へのプチご褒美に選びたくなるような商品展開となっている。また、アンジェリーナやHUGO&VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール)といった、パリ直輸入のセレクションも今年ならではの新作がお目見えし、ハートフルなラインナップとなっている。
パッケージに胸キュンな、こだわりチョコレート
HUGO&VICTOR(ユーゴ・アンド・ヴィクトール)の「La vie en rose(ラヴィアンローズ)」(6個入り・3024円)は、エディット・ピアフによる不朽の名曲「バラ色の人生」からインスピレーションを受けたデザインのチョコレート。フレンチテイストのパッケージには、橋を自転車で駆け抜ける男女とハート形の音符が描かれ、キュートなデザインとなっている。
水森亜土のイラストが描かれた缶の中に、可愛いキャラクターチョコレートが並んだモンルルの「ムーンナイト缶」(7個入り・1080円)。カラフルで、立体的なキャラクターはインスタ映えもバッチリだ。
自分用にも買いたい!銀座初登場ブランドも
恵比寿で予約が取れないと有名な日本料理店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修したチョコレート、「ショコラセレクション」(3240円)は、ボンボンショコラ6個とペカンナッツ3種類がセットになったもの。和の素材にこだわった贅沢な詰め合わせとなっている。
銀座初登場ブランド、ステファン・ヴァンデュパールはプラリネ、フルーツガナッシュの入った、カカオの産地にこだわったセレクションアソート、「ヴァンデュパールセレクション6個入りV」(2376円)を販売する。有名ブランドのチョコレートを今年は自分用で楽しんでみては?
また、マロニエゲート銀座2では2月、バレンタイン特設コーナーにて、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの中高生メンバーが中心となって企画・パッキングした、チャリティーチョコレートを期間限定で販売する。売上は2017年5月にフィリピン・ミンダナオ島の西部にある南ラナオ州のマラウィ・イスラム市で発生した戦闘での避難民支援のために寄付される。プランタン銀座時代から3回目の開催となるプロジェクト。こちらもぜひ参加してみて。
安藤果那子