マクドナルドの「本格カフェコーヒー」を提供するコーナー“McCafé by Barista”(マックカフェ バイ バリスタ)併設店舗では、エスプレッソをベースに使ったドリンク14 商品を、2017年12月6日よりリニューアルしている。価格はそのままに、おいしく生まれ変わった商品が提供されている。
2012年“McCafé by Barista”導入以来、エスプレッソをベースにしたコーヒーメニューは好評だが、市場のトレンドや嗜好の変化に合わせ、今回初のリニューアルが行われた。豆の種類やブレンド、焙煎度合、コーヒーの使用量が一新されている。はなやかな香り、さわやかな酸味、そして豆本来の程よい苦味とコクが味わえるエスプレッソに生まれ変わった。ミルクを使ったドリンクとの相性にもこだわっている。
アラビカ種100%のブラジル産、ホンジュラス産、グアテマラ産のコーヒー豆に加え、はなやかな香りをもつエチオピア産モカを新たにブレンドし、豆本来の特長が生きる浅めの焙煎にし、苦味だけではない「豆本来の素材の旨み」や、「味わい」、「香り」を楽しめるようになっている。
リニューアルの対象となるメニューは、カフェラテ、カフェモカ、キャラメルラテ、オレンジフレーバーラテ、アメリカーノ、カプチーノ、フラット ホワイト、エスプレッソのホットドリンク8商品だ。アイスドリンクでは、アイスカフェラテ、アイスカフェモカ、アイスキャラメルラテ、アイス オレンジフレーバーラテ、アイスアメリカーノの5商品にエスプレッソフラッペを加えた、合計14商品。
また、1月5日から、「キャラメル ポップコーンフラッペ」(Mサイズ500円)「キャラメルポップコーンラテ」「アイスキャラメルポップコーンラテ」(各Mサイズ390円)の期間限定販売も開始している。リニューアルしたマックのコーヒーでほっとひと息つこう。【ウォーカープラス編集部】
末次延蔵