京都ならではのお出汁で食べる焼肉、「洗いダレ」の原点として有名な「焼肉の名門 天壇」。そんな「天壇」で、2月1日(木)から2月14日(水)の間、ハート型の「ユッケ」が販売される。
「天壇」の創業地は京都の祇園。京都は1人あたりの牛肉消費量が日本一になる年もあるほど牛肉が大好きな街だとされている。食肉文化の発展しているそんな京都で、長らく愛されてきた「天壇」。その秘密は上質な牛肉と秘伝のタレだ。
「天壇」の「つけタレ」は、牛骨スープをベースとした黄金色に透き通ったお出汁のような味わい。さっぱりしていてコクがあり、肉の旨みを引き立たせる。京都では「洗いダレ」と呼ばれるタレを提供する焼肉店が多いが、天壇はその焼肉スタイルの原点だ。
東京ではなかなか食べることの出来ない「洗いダレ」の焼肉。銀座と赤坂にある東京の店舗で、バレンタイン限定のユッケとともに味わってみてはどうだろうか。【ウォーカープラス編集部/井上咲太】
井上咲太